kurashito~暮らしと

暮らしが幸せになるためのことを、日々追究しています。

本当にグルメなパン屋さんの、パン。90代のおばあちゃんへ、マリエン薬局のカモミールティー。【読書記録】磯崎新『気になるガウディ』。私にとって「旅」とは?

本当にグルメなパン屋さんの、パン。 今日はとってもいいお天気!昨日は、雨でした。 ちょうど私の乗っている軽自動車が車検で、また1時間ほど街まで下りて、いつもの整備士さんのところへ、車を持っていってきました。 お気に入り整備士さんの話は、こちら…

チェコのBOHEMIA PAPERのグリーティングカードに、恋する。ひとりの昼食、食べたくなるなる、久々のポーク丼。【読書記録】佐藤初女『限りなく透明に凛として生きるーー「日本のマザー・テレサ」が明かす幸せの光』 。春へ一歩一歩。

チェコのBOHEMIA PAPERのグリーティングカードに、恋する。 街へお出かけをした日の帰り、東急ハンズに寄ってきました。 最近誕生日を迎えた夫の90代のおばあちゃんに、今度ハーブティーのプレゼントを持っていくので、添えるバースデーカードを探しにいき…

台所の出窓に、春が来た。サンキャッチャー。手作り新じゃがのコロッケと、『11ぴきのねことあほうどり』

台所の出窓に、春が来た。サンキャッチャー。 今朝は雨が降っていて、お洗濯は午後から干したというのに、キラキラの青空と吹きつける冷たい風で、からからに乾きました。なんだか時短で気持ち良くて、得した気分です。 さっき図書館から帰ってきて、ふと気…

嵐と日食、そして新月。カルディのシナモンロールと、クリッパーで、ご褒美。読書記録①長尾智子『わたしとバスク 』②小室直樹『日本人のための憲法原論』『日本人のためのイスラム原論』③吉田篤弘『それからはスープのことばかり考えて暮らした 』④迫川尚子『味の形』

嵐と日食、そして新月。 ほんとうに、きれいな新月明けの、スキっとした太陽でした。我が家のローズマリーは寒さも乾燥もものともせず、新月明けのきれいな太陽に、ぐんと背を伸ばしていました。 今日は午前の10:54に、新月を迎えました。西洋の星占い…

2016年、節分と、冬土用の終わり。猿田彦命、立春、本の図書館への寄贈、エアコンのクリーニング、排水溝の臭い対策。

2016年、節分と、冬土用の終わり。 今日は、節分です。節分の前日に、ポストにコトリと入った絵ハガキ。猿田彦という神様の絵の寒中見舞いをくれた、気の利いた友人がいます。 【猿田彦命(さるたひこのみこと)という、「道ひらき」の神様】 猿田彦は、神…

西加奈子『白いしるし』。休日の、かわらそばを手作りで。ガーデンレタスミックスが、あふれそう。

西加奈子『白いしるし』 立冬を越えて、冷たい雨の日です。最近、実用性のある本ばかりに囲まれて、無性に小説が読みたくなっていました。死んでもいいや!とばかりに、ただただ感覚と感情の海に全身を預け、読後には何の認識利得もなく、ただ内的体験をなん…

本レビューご紹介いただきました。車の匂いにナチュラルなハーブのスプレー。カルディのシナモンロール。

『”ひとり出版社”という働きかた』へのレビューを、作者さんご本人のツイートで紹介して下さいました。 ひと月半ほど前、ある本のレビューを記事にしました。 『”ひとり出版社"という働きかた』というタイトルがおもしろそう♪の軽いノリで手にとった本でした…

手作りの月餅(ゲッペイ)。栽培コンテナをコの字に配置。片山洋二郎「整体かれんだー」。

手作りの月餅(ゲッペイ)、焼きました! 昨日記事に書いたように、昨日の昼から、なかしましほさんの 『まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本』 を参考に、初めて、月餅を焼いてみました! まずは、90歳のおばあちゃん特製のあんこを…

重陽、菊の節句。小ネギとローズマリーの栽培。片山洋二郎「骨盤にきく」。カブと鶏団子の和風スープ。カブの葉のふりかけ。暦を楽しむ。

重陽(ちょうよう)の節句は、菊の節句。 昨日も記事に書きましたが、今日から秋土用入り。そして今日は、旧暦の重陽(ちょうよう)の節句です。 kurashito.hateblo.jp 実は5つもある「節句」のうち、9月9日(今日は旧暦の9月9日)の節句は、「菊の節句」と…

10冊の本で自分を表現。その②イルボン「迷子詩集」。秋の午後の紅茶と手作りモンブラン。

10冊の本で自分を表現 その②イルボン「迷子放送」 さて、9月20日の記事で、「10冊の本で自分を表現」というテーマを扱いましたが、その中から今日は1冊紹介しようと思います。 kurashito.hateblo.jp イルボンの、「迷子放送」です。 迷子放送 作者: …

秋色のガレット、月桃茶、ほっこりお弁当。読書の秋は、待ったなし。

昨日はお彼岸という事で、私の方と夫の方、両方のお墓や納骨堂にお参りしてきまた。途中の道路で、秋風に木の葉が舞うのを、この秋、初めて見ました。彼岸花がゆれる高台のお墓と、見晴らしのいい納骨堂で、一足早く平日が戻って仕事に行ってる夫の分まで2…

透明な秋の海へふらり。豪族2.0と、自分軸の価値観。

我が家の短いシルバーウィークも、終わりました。 おとといは、15時過ぎに「天気いいし、出かけよう」といきなり夫が言うので、からからに乾いていた洗濯ものだけ部屋に投げ込んで、行き先も知らず助手席に座り、ついていきました。 もともと、無言実行(笑…

手作り、牛すじのパスタ。「小屋BOOKS」の踏み出した、”1歩”というミラクル。

牛すじのトマト煮込み、リングイネ。 休日前に仕込んで作り置きしていた牛すじのパスタソース、昨日のお昼、リングイネにかけて頂きました。 kurashito.hateblo.jp 茹で時間10分のところを8分ちょっとで取りあげて、パスタのフライパンで少し長めにソース…

10冊の本で自分を表現。その①「日々の食材ノート」渡辺有子

我が家の2日間のシルバーウィーク、突入しました。 いつもの週末と同じように、冬瓜のポタージュや目玉焼きの朝食を食べ、夫は湧き水をくみに。私はその間に洗濯と掃除。って、桃太郎みたいですが。 kurashito.hateblo.jp カラっと晴れているし、暑さも感じ…

こくウマとろとろ牛すじのパスタソースの作り方。プチシルバーウィークの、作り置き。

いつの間にできたのか、世間は「シルバーウィーク」という連休なんだそう。 我が家は、夫が日・月だけ休みなので、いつも通りの週末前です。 週末前は、作り置きをします。 朝食のパンとスープ、あとは昼・夜にさっと食べられるように、準備します。 kurashi…

レビュー『"ひとり出版社"という働きかた』。私は、どんな円を描く?

おもしろそう♪のノリで、手に取った、『”ひとり出版社”という働きかた』 最近、この本を読んでいました。 “ひとり出版社”という働きかた 作者: 西山雅子 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2015/07/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を…

吐いてから、吸う。~呼吸でデトックスすると、人生が変わるかも?!

我が家のズッキーニさん、つぼみに色がついてきました! 遅めの種まきだったし、つる割れ病で一株諦めたし、うどんこ病で何枚も葉を切り取ったし。苦難を乗り越えてやっと花が咲くのでしょうか? もっとも、ズッキーニって、雄花雌花両方ないと実がならない…

吉田修一 『路(ルウ)』

田舎に引っ越してきて、もう雨はあがりました、今日はもう降りません、って教えてくれるのは、鳥たちのさえずりだった事を思い出しました。 今年の梅雨はほんとに長くて、雲の中に住んでいるような日が長く続きました。 肌が水蒸気で飽和して息ができないと…

ズッキーニのレシピ。ご飯によく合うおかず。

我が家で今年初めて栽培中のズッキーニ、日に日につぼみが育っています♪ 今年はほんとに長雨で、日照不足だったり病気も多いらしく、道の駅でもほとんどズッキーニを見かけません。トマトやナスなんかも。 軒下で雨はよけたといっても、ご多分にもれず、我が…

ズッキーニ、栽培中。乳酸菌スプレー。

夏休みが始まりましたね。近所では朝早くからリコーダーの音がしたり、子どもたちのにぎやかな夏がやってきました。世のお母様方、お疲れ様です! 6月の1日、「芒種」(穂の出る作物の種を植える日)という暦の日、ちょっとあやかって、ズッキーニの種をまき…

パンを焼く。道具と文化。

今日は、レーズンパン。 金曜の夕方は、いつもパンの焼けるいいにおい。 もう10年たちそうなMKのホームベーカリー、まだまだ活躍してますが、ほんとにコスパがすばらしいと思います! パスタとか作れないけど、パン一筋な感じが好き。 レーズンやくるみを後…

『おいしい野菜の見分け方』

ホンモノの夏がやってくる。 そんな予感を、道の駅で見つけました。 みずみずしくて、パプリカ並みに肉厚で、もりもりっとしたピーマン。 テンションあがります♪ おいしいピーマンの見分け方、知ってますか? 簡単に言うと「グラマーなものを選ぶ」といいそ…