kurashito~暮らしと

暮らしが幸せになるためのことを、日々追究しています。

おいしい濃厚手作りアイスの作り方

手作り濃厚アイスクリーム

あっという間に、暑い夏がやってきました。

午前から30℃越えが普通。掃除洗濯でも、スポーツの後のように汗だくです。

私は、午前の家事が一通り終わったら、さっとシャワーで汗を流して(また汗かくんだけど)、さらさらのタンクトップに着替えます。

はぁ~よくやった、私!

そんな時、ちょっとだけアイス食べてリフレッシュできたら、シアワセ!

 

この間、週末前の暑い昼、ついに、前々から作ってみたかったアイスクリームを作ってみました。

matome.naver.jp

 今まで、アイスクリームって、なんかアイスクリームマシンで作るものだと思ってました。

もしくは、「おうちでもできる!簡単アイス!」とかって、なんかイマイチ濃厚さが足りなくて、まぁしょうがないよね、と思ってました。

でも、これ、ほんとに濃厚なアイスクリームでした!

 

<夫もびっくり>

作った翌日、夫に「アイス作ったよ」と言うと、「へ~アイスとか作れるの?」ぐらいのリアクションで、軽~く口に運びました。で、案の定、「えっ?!マジ?作ったの?!ちゃんとアイスじゃん!」と、夫びっくり。しめしめですよ。

Naverのページを夫に見せると、「ラムレーズンとかさ、お酒はいったのがウマそう。楽しみだね♪」と、なかなかのあおりよう。

極めつけは、「順調ですね!」だって。

何が順調って、私が日々、暮らしが幸せになるものについて考えていることを知ってるから、それが順調、って事です。ええ、お陰様で、順調でございます!

 

私は、レシピにあった抹茶アイスを作ってみました。冷凍庫にお抹茶もあったし。

庭のミントの葉っぱをのせましたが、結構ヨーロッパとかでは、緑茶とミントを一緒にブレンドして売ってますよね。日本人は一瞬びっくりですが、これも慣れてみると、爽やかでなかなかグッド。

うちの夫は、仕事場に、緑茶とてん茶とミントのブレンドを持っていきます。

しかも夏もホットで。 

がんこ茶家 べにふうき・甜茶・ペパーミント 2g×20袋

がんこ茶家 べにふうき・甜茶・ペパーミント 2g×20袋

 

 これ、てん茶のあまみと、緑茶のスッキリに、ペパーミントの風味が加わって、仕事の合間に飲むととてもリフレッシュできるそうです!ティーバッグが一瞬で濃く出るので、お湯を注いだらすぐ出すようにしてます。

 なので、抹茶アイスにはミントの葉っぱ、オススメです。

 

<イタリアンメレンゲ?>

このアイス、卵白と生クリームとお砂糖でできてるんですよ。

卵白を泡立てると、メレンゲです。シフォンケーキとかお菓子によく使うアレ。でもここでは、イタリアンメレンゲ、という、熱を入れたつやつやのメレンゲを使うんですね!

卵白ってよく泡立つように冷凍庫でわざわざちょっと冷やしたりするのに、熱を入れるってどういうこと?!と、かなり「?」でしたが、やってみて、納得。

お砂糖と水で熱いシロップを作って、それを泡立ったメレンゲに少しずつ加えて、さらに泡だてていきます。すると、不思議!メレンゲのボウルもあちち、なのに、モコモコつやつやの腰の強いメレンゲになるんですねー。初体験!

で、それをまず一回凍らせて、凍ってから、抹茶入りの生クリームのホイップを泡立てて、それとよく混ぜ合わせます。で、さらに凍らせる。

すると、まーびっくりするほどちゃんと濃厚なアイスクリーム、出来上がりですよ!!!

 

<おひとりさまのカフェにて>

実はこのアイス、美味しいガレットを出すカフェにて、初めて頂きました。

デザートのアイスが、珈琲豆を砕いたのと、チョコの砕いたの、それにチュイルなんかが入っていて、食感いろいろでものすごくおいしかったんです。で、かわいい店主さんに聞いてみたら、なんと手作り!しかも、ハンドミキサーしか使わない、ということ。

家に帰ってお姉さんが教えてくれた「イタリアンメレンゲ」というキーワードでいろいろ調べてみて、作り方を見つけたのでした。

 

作っておけばちょこっとずつ食べる事ができたり、思いっきりたくさん食べる事もできたり、好きなアレンジで作ってみたり、甘さ控えめにしてみたり、砂糖などの材料に凝ったり。

甘さ控えめに和三盆糖とかで作って、きな粉をあわせたら、おいしそう~~。

おいしい濃厚アイスが手作りできる、ということで、可能性が広がりました!!!

 

この夏、いろいろ作ってみたいな~。楽しみです!!!

作り方は↓こちら。

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