本日発売!雑誌掲載のお知らせ『やせる!豆乳ヨーグルト1カ月実践レビュー』宝島社
レシピを雑誌に掲載していただきました。
本日、2015年9月29日、宝島社から、『やせる!豆乳ヨーグルト1カ月実践レビュー』というムック本が発売になります。
その中の、「豆乳ヨーグルトをおいしく食べるレシピ全31品」の中に、このブログより、2つのレシピを掲載して頂いています。(p.60)
Facebookの、TGG豆乳ヨーグルト同好会の参加者のみなさんの投稿レシピのうちの2つです。
同好会のみなさん、ほんとすごくて、各々の乳酸菌の発酵力に負けないほどのパワーで、私のFBのタイムラインは常に「白い豆乳が発酵している写真」が中心です。
ほんとにすごくて、玄米やお米のとぎ汁から増やした植物性乳酸菌で、豆乳を固めるヨーグルトを作ってしまったり、その乳清(ホエー)で、お漬物をつくってしまったり、ぬか漬けにくわえてしまったり、豆乳ヨーグルトを使ってお肉をやわらかくしたり、スイーツやチーズまで作ってしまったり、挙句の果てには、化粧水やお掃除用の魔法の水まで!
その中で、今回お声をかけて頂いて雑誌の記事に載せて頂いた事、とてもうれしいです。
そして、私もますます乳酸菌について勉強中。
玄米でリジュベラック。
私も最初は何のことやら?でしたが、ペットボトルのお水に玄米を小さじ1ほどいれて一日置いて、水を入れ替えて一日置く。するとそのお水が、見た目も味も変わらないのに、発酵水になっていて、それが還元力があったり、水素が含まれていたり、弱酸性だったりするんだそうです。で、つまり、何かと体にいい!らしいのです。
化学がいつも赤点だった私には、まったく説明できませんが…。
なんでも、市販の還元水とか水素水、とかよりも、作りたての玄米リジュベラックのほうがいいんだそう。料理するとき野菜をつけても、野菜が元気になるとか。
先日、無農薬の玄米をおすそ分けして頂いたので、豆乳ヨーグルトから始まって、今私は、リジュベラック作りを勉強中です。
写真のペットボトルのお水が、それです。
今日の時点ではっきり実感したのが、お肌に良い!ということ。
我が家は湧き水をくんで料理に使っているので、リジュベラックもそれで作っていて、お風呂上がりはリジュベラックをぱしゃぱしゃお肌につけています。
つけた直後から、ほんとに肌がしっとりして、みずみずしくなるんです。
飲んでも、おいしい。
しかも、なぜか、油汚れとか落とす力がある。
まだ勉強し始めたばかりですが、ワクワクな毎日です。
発酵生活、楽しい!
興味のない方には、???でしょうが、発酵させるという趣味は、とんでもなく楽しいです!!!
毎日プクプクと、興味がわき、アイディアがひらめき、実験し、成功したり失敗したり。それを投稿しあえるFBの場所があって、そこから情報を得て刺激を得て、ふたたび発酵させてみる。
菌っていう目に見えなくて、生き物そのもので、悪い菌を除菌するのか、良い菌を強くするのか、なんて、現代社会における構造そのものの鏡でもあったりして、結局自分の体も、地球全体も、同じく、菌でできていて、つながっている。
そんな感覚を不思議に感じつつ、毎日出来栄えの違う手作り豆乳ヨーグルトを食べながら、季節も感じたりしています。
この本を手にとって、生きることが、毎日が、自分のことが、ちょっと楽しくワクワクになったらいいな、と願っています。
もし見かけたら、ぜひ手にとってご覧ください♪
よろしくお願いします♪
行ってきます♪
今朝はお出かけという事で、夫を送り出した後、ガッツリ目に朝食。
ローズマリーと白ゴマの、豆乳ヨーグルト乳酸菌入りのパンに、夫のお弁当の余りのカツと水菜をサンド。からしが効いてます。
それと、いつもの豆乳ヨーグルト、どっさり!
そして、雨の朝、インカコーヒーのホットがおいしい季節です。
<豆乳ヨーグルト関連の、他の本>
豆乳グルグルヨーグルトで腸美人! (簡単手作り!豆乳と玄米をまぜるだけ!)
- 作者: 栗生隆子,さとうみつろう,光岡知足,丁宗鐵
- 出版社/メーカー: マキノ出版
- 発売日: 2015/05/30
- メディア: ムック
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<掲載レシピ関係の過去記事>
発酵バターのレシピ関係の記事
発酵バターを使った、コンソメいらずのじゃがいものポタージュのレシピ
<まとめ>