kurashito~暮らしと

暮らしが幸せになるためのことを、日々追究しています。

しその実を活用、そぼろごはんの作り方。金時ショウガと本葛湯で内側からあっためる。

しその実入り、そぼろご飯

しその実入り、そぼろごはん。

夫の実家には小さな畑があり、子どもがかくれんぼできそうなぐらい育ったバジルや、季節の野菜などを作っています。
今年はこぼれ種で育った青じそがとってもよく茂ったそうで、シソの実をたくさん収穫したということで、夫の母がそれを塩漬けや醤油漬けにし、瓶に入れてくれました。

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昨日は、本当はおから入りコロッケを作るつもりだったのです。
道の駅で無料でもらったおからと、じゃがいもと、ひき肉を用意していて。
でも、用事が入ったり、なんだかいろいろしているうちにあっという間に夕方がきて、それからコロッケを仕込むのがちょっと負担になってしまいました。
なので、アタマを切り替えて、ひき肉を使って、急きょそぼろご飯にすることにしました。そこでふとひらいめいて、もらったしその実漬けを使うことに!

 

<しその実入り、そぼろごはんの作り方>
  1. 油を引かずに、フライパンをあたため、ひき肉(合いびきでも鶏でも何でも)を入れる。
  2. ひき肉に砂糖をふる。
  3. 次にひき肉に塩少々、醤油少々、黒酒を加える。(今回は後でしその実の塩漬けを加えるので、やさしめの味付けでOK)

  4. だし汁(昆布や煮干しをつけておいたものなど)を加えて、蓋をしないで煮詰めていく。
  5. 水分が飛んだら、ボウルや深めのうつわに移す。
  6. しその実の塩漬けを入れて、混ぜる。味見をしながら好みの量で。
  7. 炊きたてのご飯に、たっぷりのそぼろと、生卵の黄身、ネギ・大葉・刻み海苔など、好きな薬味を乗せる。

偶然冷蔵庫にあったので、私はパクチーを添えましたが、パクチーを添えるなら、そぼろの味付けにナンプラーを使ったらとても合うと思います。
また、しその実を加えることで、そぼろがかさ増しされて、たっぷりになりました。
卵は、急いでいたので、月見にしましたが、普通にいり卵にしてもおいしいと思います。

 とってもおいしくて、夫もモリモリご飯をかきこんでいたので、また作りたいと思います。コロッケをあきらめてみて意外とヒットの一品でした。

ポテトサラダ風おからサラダ

コロッケに入れるつもりだったおからで、ポテトサラダ風おからサラダも作りました。

きゅうり、タマネギをスライスして塩もみして、水分を絞ってから、おからとマヨネーズ、隠し味に醤油少々を垂らして、和えます。
ポテトサラダに比べて、じゃがいもをふかしたり冷ましたりしなくていいのですごく簡単で、夫が大好きなので、おからがあるときはよく作ります。

あとはお味噌汁があれば、ほっこり夜ごはん。

そぼろは、事前に作っておけるので、直前にバタバタしたくないときは、いいですね。
余ってもお弁当や翌日でも食べられるし、重宝します。

 

夫の実家で育った安心素材を、夫の母が瓶詰めしてくれた愛情いっぱいのしその実。
そして、地元で育った大豆を使ったみずみずしい豆腐が名物の、地域の物産館で無料でもらえる、これまたフレッシュでおいしいおから。
どちらも素朴ながら、栄養や季節や手間ひまがふんだんに盛り込まれて、心にもたくさん栄養をいただきました♪
幸せなごはんでした。

 

朝、ヨガと金時ショウガ。

金時ショウガと朝

まだ10回いっていませんが、このところ朝晩冷えるようになってから、朝、こわばった体をヨガでほぐしています。

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上の記事にも書きましたが、以前ちょっとだけ通ったことがあるヨガ教室で購入した、朝ヨガクラスの録音のmp3です。

音まではかけず、ラグの上でいくつかの動きをする日もあります。
開脚なんて朝からするの?!という感じですが、徐々に動かしながらだいぶあったまってから、佳境なあたりでするこの開脚が、一番、体を目覚めさせ、血行をぐんと良くしてくれます。
終わってから、体が軽くて、可動域が広がっているので、ヨガをした時間分の家事はすぐに取り戻せます。

 

そんな朝は、家事のおともに、アップテンポなラジオではなく、ササマユウコさんのこのアルバムをかけます。 

生きものの音

生きものの音

 

やさしいピアノ、呼吸するような尺八、それにホーミー口琴。このあたり好き嫌い分かれるかもしれませんが、倍音好きには間違いなく、たまりません。
静かに生きものたちが目覚め、きらきらと生まれたての太陽が降ってくるように、優しいです。

 

寒い朝だったので、いつも飲んでいる白湯に、 金時しょうがの粉末を入れました。

金時ショウガ粉末 100g

金時ショウガ粉末 100g

 

金時ショウガは、普通のショウガよりも体を温める力が強いようです。
香りもちょっと独特な香りがして、若干苦みもありますが、とにかく耳かき一杯で、体がよく温まります。
夫や私がちょっと風邪気味かな、と思ったら、すぐに味噌汁に耳かき一杯。
汁ものや鶏団子、チャイにいれてもいいし、ここぞというときは、ショウガ葛湯を作ります。

ムソー 無双本葛100% 140g

ムソー 無双本葛100% 140g

 

葛粉は薬効を持ち、体を温め血行をよくするため、風邪引き(葛根湯)や胃腸不良の時の民間治療薬として古くから利用されてきた。有効成分としてイソフラボンが含まれている。

デンプン質が根に集まる冬が採集の適期で[1]、掘り出して泥を落とした根を繊維状に粉砕し、真水で洗い、その絞り汁をためてデンプンを沈殿させる。アク抜きと沈殿を数回繰り返し、不純物を取り除き、最終的に良質なデンプン部分だけを取り出し日陰干しで乾燥させて製品とする。良質の葛粉を作るには、単純作業だが手間ひまと根気が必要とされる。

葛粉 - Wikipediaより)

 

葛は、文字のとおり、風邪の漢方「葛根湯」の原料で、薬効があるようです。
しかも、「本葛」は、葛という植物の根から、大変手間ひまをかけて取り出したでんぷん質の粉です。でも、最近売られている安価なものは、形状の似たじゃがいもなどのでんぷん粉がたくさん混ぜられていたりするようです。

「本葛」は、小さなかたまりがたくさんある、さらし粉の状態で売っていることがほとんどです。
なので私は、使いやすくするため、ある程度の量、ミルでさらさらの粉にして常備しています。

 このミルは、砕いた粉を、そのまま蓋をして保存できるので、重宝しています。
お茶用のミルサーなど、いろいろ機械があるようですね。

粉砕した葛粉は、写真の湯のみの奥に写っている、小さな容器に、中に入るちいさなさじと一緒に蓋をして、いつでも使える場所に入れてあります。
使う時は、水で溶いてから、あんかけの料理や、お弁当の炒めものなどの汁が垂れないようにとろみをつけるときなどに、活用しています。

寒いときは、金時ショウガとてんさい糖を入れて、ショウガ葛湯に。
咳が出るときは、コーレンという、レンコンの粉も加えます。レンコンの粉は、ちょっとお味が、アレなんですけどね・・・。でも、咳にはレンコンの粉がいいそうです。 

 葛は、じゃがいものでんぷんと違って、透明になってとろみがついても、気持ちもう少し加熱しないと、ちょっと粉っぽく感じることだけ、注意です。

 

まだ10月半ば。葛湯とまではいかず、白湯に金時ショウガの粉末を耳かき一杯。
苦みと辛みもありますが、超インスタントで、超即効、体の芯からあっためドリンクになります!

ほんの少しでいいので、毎年余ってしまいますが、秋冬は必ず常備して、お守りにしています。

ショウガも、葛も、昔から、地球上で一緒に暮らしながら、人間が、そのよさを取り入れてきたものです。 
安心できる材料で、手間ひまと愛情がこもった素材。
それらで元気をつけてもらえるなら、寒い冬でも大丈夫!
根拠なく、そんな力強さを自分の内側から感じて、さあやるぞ!と、心まであったまってくるのを感じます。感謝です。

  

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