赤じゃがいも(アンデスレッド)のポタージュの、作り方。基本のプチパン、おいしい!マイペース、大掃除。
赤じゃがいも(アンデスレッド)のポタージュの、作り方。
日曜の朝食用に、土曜、赤じゃがいもでポタージュを作っておきました。
最近じゃがいもといっても、男爵とメークインだけじゃなく、いろんな種類があるようです。
こちらが、赤じゃがいも。アンデスレッドという品種なんだそう。
道の駅で見つけました。
皮が赤くて、中は黄色がかっていて、旨みが多いじゃがいもです。
なんでも、原種の流れをくむ小さめの珍しい品種なんだそうです。
大昔、南米から飢饉のヨーロッパにじゃがいもを持ち込む際、小さくて味が良いものよりも、大きくて収量の多いものが選ばれたそうで、こちらはそのとき選ばれなった、小さくて味が良いもののほうに入る原種を、他の種類と交配したもののようです。
ジャガイモの品種>アンデスレッド/ネオデリシャス/レッドアンデス
皮の赤は、アントシアニンなど含んでいるそうなので、よく洗って、皮のままポタージュにしてみました。
じゃがいものポタージュの作り方は、こちらから(↓)
ちょうど自家製発酵バターの在庫がなかったので、今回は抜きで作りました。
ほっくりとしたじゃがいもの旨みが溶け込んでいて、豆乳でのばしてたっぷり頂きました。
その朝、お疲れの夫が「すーっとしたお茶が飲みたい」ということだったので、ドライミント、カモミール、それにレモンバームを少々いれて、適当ブレンドのハーブティーを飲みました。
日本人は緑茶をハーブティーには入れないけど、ミントと緑茶もすっきりとしてよく合うので、オススメです。この日はハーブオンリーで。
基本のプチパン、おいしい!
赤じゃがいものポタージュと一緒に、前日に焼いておいた、基本のプチパン、頂きました。
その記事は、こちらから(↓)
寒い時期に差し掛かりましたが、発酵のための温度や環境に気をつけた以上に、今回初めて、オーブンの「フランスパンモード」という、加熱水蒸気をオーブンが出してくれる機能を使ってみました。
2~3年前の別の機種ですが、この石窯ドームシリーズです。
すると、初めてクープが割れて、表面パリっと、中もしっかり噛みごたえと旨みのある、ハードパンが焼けました!
これまで修行を続けてきた、高橋雅子さんのこの本に最初に載っている、冷蔵発酵の基本のプチパン、ちょっとだけ形になり始めました。
少しのイーストでゆっくり発酵パン?こんな方法があったんだ。おいしさ再発見!
- 作者: 高橋雅子
- 出版社/メーカー: PARCO出版
- 発売日: 2007/01
- メディア: 単行本
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この本、他にもレシピがまだまだあるんです。
リュスティックやバゲット、カンパーニュ、食パン、そしていつか作ってみたい、サフランとコーンのパン。
それらを自家製天然酵母で、毎週うまくリズムに乗せるところが、最終目標です!
「自家製酵母」のパン教室―こんなに簡単だったんだ!マイペースで楽しく続けられる
- 作者: 高橋雅子
- 出版社/メーカー: パルコ
- 発売日: 2006/04
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楽しい修行はまだまだ続きます。
マイペース、大掃除。
今日もとってもいいお天気。
昨日に引き続き、今日も大掃除など家事が進んで、あっという間に夕方です。
今日は、靴だなの中を拭いて風を通したり、靴をすべて外に出して日干ししたり、台所の換気扇を外して洗ったりしました。
秋土用から二度目の靴だなのお掃除だったので、
ささっとスムーズでした。
換気扇も、日頃からカバーをこまめに替えているし、たらいに張ったアルカリウォッシュ(セスキ炭酸ソーダ)を溶かした水に浸けておくだけで、すぐに汚れはとれて、そのたらいの水をつけながら拭いたら、換気扇のフードなどもすぐにきれいになりました。
お布団もまたまたおもしろいぐらいふくらんで、今日も満足です!
干すとよく膨らむ、綿100%の布団の話は、こちらから(↓)
ちょっとした棚や、まどの桟、お風呂のカビとりなど、済んでいるところもたくさんあり、また、新しいトイレカバーやバスマットやシャワーカーテンなどももう買いそろえてあります。
ピカピカになっていく12月、うれしいです♪
二日間のおひさまをたっぷり浴びて、夕暮れのグリーンリーフさんたちも、すくっと立ちあがっています。
グリーンリーフさんたちと一緒に背を伸ばして、これからも、年末までの間、マイペースで掃除していきたいと思います。