kurashito~暮らしと

暮らしが幸せになるためのことを、日々追究しています。

時雨模様、フリージアを活けて明るく。ヒヤシンスの水栽培。 島ミカンの皮活用①おうどんの薬味。②ココアクッキーに入れる。

フリージア

時雨模様、フリージアを活けて明るく。

今日は、冷たい時雨模様。
洗濯物も乾く気配がなく、途中で全部とりこんで、まとめてコインランドリーに仕上げ乾燥してもらうべく、持っていきました。
コインランドリーの待ち時間は、いい読書時間にもなるので、いつも本と一緒にあったかい飲み物を持っていきます。
家に居ると、あれこれしてしまうので、何もすることのないコインランドリーの待ち時間は、意外と有効な集中タイムだったりします。
今日は、カモミールティーを持っていきました。

しばしの読書タイムの後、山盛りの洗濯ものをもちかえる途中、2輪のフリージアを買ってきました。
いつもお気に入りのラム酒の小瓶の空き瓶を置いておいて、可能なときは、洗面所に一輪花を活けるようにしています。

 寒い時期のフリージアって、ぱっと空気を明るくしてくれます。香りもいいし。
朝を迎えるのに持って来いな我が家の東向きの洗面所が、さわやかな空間になりました。
寒さ、曇り、時雨、そんなときこそ、お花のもつ力をより感じることができます。

 

ヒヤシンスの水栽培。

フリージアを活けて、思い出しました!

毎年冬に、ヒヤシンスの水栽培をしているのですが、暖冬な事もあって今年はすっかり忘れていました。

すぐに近くのホームセンターで、ピンクのヒヤシンスの球根を買ってきました。

ヒヤシンスの球根

ヒヤシンスにも、白や青や黄色や、いろんな種類があるようです。
寒い時期から、まずにょきにょきと根が伸びてきて、芽が出てつぼみがついて、色がついてきて、ある日、とてもいい香りの花が、ばーっと咲きます。
冬の室内に、明るさをもたらしてくれるのです。

この大玉一個で、200円弱でした。
生花を買うと、200円で一輪買えるかどうか、だったりもします。
球根を買うと、何カ月も楽しめて花も結構持つし、ガラスポットは一度買えば毎年使えるので、とてもお得です! 

 

 

  

フロンティアガラス ヒヤシンスビン クリア

フロンティアガラス ヒヤシンスビン クリア

 

水は、根が成長するまでは、根を誘導するように、先端だけつくぐらいの量に。
根が出はじめるまでは、暗いところに置く。
気温が高すぎる季節に始めると、傷みやすい。
花が咲くようになったら、明るい陽当たりのいいところへ。
そんな感じで育てます。

ヒヤシンスの様子を見守って、花が咲いたら写真をとったり香りをかいだりするのが、毎年、冬のお楽しみなんです♪

 

 島ミカンの皮活用①おうどんの薬味。

島ミカンの皮活用①おうどんの薬味。無農薬の島ミカンの皮、細く刻んでザルに干しています。

 島ミカンの皮については、こちらから(↓)

日曜の夜、あったかいおうどんをしたときに、薬味にして食べました。
いい香りがふわーっと広がって、体があったまって、とてもおいしい!

我が家流おうどん、おだしの作り方は、こちらから(↓) 

みかんの皮は、「チンピ」という、立派な漢方薬でもあります。(↓)

春の生薬「陳皮(ちんぴ)」 | 漢方百科 ~不妊・冷え性・アトピー性皮膚炎・皮膚病などの悩み~ 漢方のイスクラ薬局(東京)

春の「肝」の不調に良いそうなので、冬のうちに作りだめしておこうと思います。

紅茶に入れて飲むレシピを、次回試してみます♪

 

 

島ミカンの皮活用②ココアクッキーに入れる。

島ミカンの皮活用②ココアクッキーに入れる。

おやつを切らしていた週末、思いつきで、ココアクッキーに島ミカンの皮の干したものをいれて焼いてみました。
見た目はなんだかとってもかわいくできました!
皮が数字にも見えて、アルファベットとか数字を書くように入れたら、面白そうです♪

お味は、ミカンの香りがほのかにしますが、やっぱり、マーマレードとかオレンジピールとかを入れるのよりは、焼くときに飛んでしまうのでしょう。

でも、おいしいクッキーでした。

島ミカンの皮活用②ココアクッキーに入れる。

作り方は、なかしましほさんの「ココアとマーマレードのドロップクッキー」を参考に、ドロップタイプでなく、さっくり系のクッキーにアレンジしてみました。

まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本

まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本

 

 

 <島ミカンの皮入りココアクッキーの、作り方>

※ジャムの瓶の蓋で丸く抜いて、だいたい10枚分ぐらい。

(材料)

  • 薄力粉 70g
  • アーモンドプードル 20g
  • ココア(無糖) 5g
  • きび砂糖 11g
  • 塩 ひとつまみ
  • スライスアーモンド(もしくは細かく刻んだナッツ類) 少々
  • 菜種油 大さじ2
  • 水 大さじ1
  • 少し乾燥させて刻んだミカンの皮 適量

(作り方)

  1. オーブンを170℃で余熱しておく。
  2. ボウルに、油と水とミカンの皮以外の材料をすべて入れ、お米を研ぐように手でぐるぐるっと混ぜる。大まかにココアのダマがなくなって、一色になるぐらい。
  3. 菜種油を加え、練らないようにささっと混ぜ(粉っぽくてOK)、両手のひらでそぼろ状になるように、軽く擦る(10秒ぐらいでささっと。大きなダマがなくなればOK)。
  4. 水を加えてまとめて、台に広げ、瓶のフタなどで抜き、オーブンシートを敷いた天板に、くっつかないように並べる。
  5. 上からミカンの皮を埋めていく。(コゲないようにと思って、私は、皮を埋めたらひっくりかえし、裏にしてから焼きました。でも効果的なのか不明)
  6. 170℃で30分、焼き、天板のまま冷ます。

かなり甘さ控えめなレシピなので食べやすいですが、お好みで砂糖の量など調整してください。
焼く前に長く置くと、油が染み出してしまいます。
両手のひらで擦るのも、割と適当。
とにかくささっと、練らないように、適当にやってしまうのが、サクっと作るコツです。

DEMARLE(ドゥマール) シルパット 8取 WSLA103

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プティパ 北海道産薄力粉 ドルチェ 600g

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カホクの菜たねサラダ油 820g

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今夜からぐぐーっと冷え込みそうです!

心強い、別府温泉の薬用湯の花、またまた出動しそうです。

別府温泉 薬用湯の花10袋入り

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