雨の月曜、朝、チキンカツサンドと、濃厚チャイと、Kwesi K。日々、おうちを作る、家事。
雨の月曜、朝、チキンカツサンドと、濃厚チャイと、Kwesi K。
日々、おうちを作る、家事。
また月曜がやってきました。
日曜の事を書こうと思ったけど時間が足りないので、今朝の事だけ。
日曜の事を書こうと思ったけど時間が足りないので、今朝の事だけ。
なんと今日は４時台に起き、お弁当も作り、いつもより３０分早出の夫を送って、帰り道、夫に教えてもらったまわりみちをして、湧き水汲み場に寄って、早朝の湧き水も汲んできました。
「ずーっとストレートの田舎道に、一個だけ信号があるから、それを左！しばらく行ったらＴ字路があるからそこを右！」
という情報だけをもとに、畑や山や遠くの海に浮かぶ山並みを見ながら、全く知らない道をひたすらに。
１０分ぐらい、まったく信号がない、なんてことが当たり前にある、田舎道です。
方向音痴の私ですが、それだけの情報で、ちゃんと信号をまがってＴ字路に入り、ちゃんと着きました！
１０分ぐらい、まったく信号がない、なんてことが当たり前にある、田舎道です。
方向音痴の私ですが、それだけの情報で、ちゃんと信号をまがってＴ字路に入り、ちゃんと着きました！
雨の月曜。
空は白んでいるけどまだ朝も始まりきっていない、薄暗い水汲み場。
当たり前ですが、２４時間、湧き水は湧きだしています。
空は白んでいるけどまだ朝も始まりきっていない、薄暗い水汲み場。
当たり前ですが、２４時間、湧き水は湧きだしています。
そんな時間なのに、軽トラのおじいちゃんとかがもう水汲みに来ていて、「おはようございます」と挨拶。
湧き水は、冷たい空気よりも若干ぬるくて、やっぱり生まれたての沁み渡る味がします。
湧き水は、冷たい空気よりも若干ぬるくて、やっぱり生まれたての沁み渡る味がします。
ひとくち頂いてからタンクをゆすぎ、とうとうと湧き出る朝の湧き水で満たしながら４０Ｌ。
４つのタンクを拭きながら車に積んでいるうちに、いつの間にか空は雨の午前になっていました。
わざわざ水汲みに出かけるよりずっと効率よく湧き水を汲んで、そのまま帰ることができました。
帰ってまだ朝の８時前。
窓を開け放ってしばらく、縁側のような吐き出し窓の前にちょこんと座っていました。
パラパラという雨音を全身で聞いていると、雨の朝に私自身がしっとりとなじんできます。
今日一日、どんな家事をして「おうち」がどんな姿に仕上がっているのか、どんなあったかいご飯ができているのか、帰ってきた夫と私の姿も想像して、見えたその景色や感じられた心地よさに全身が満足してから、ひと深呼吸。
それから立ち上がり、一日のスタートです。
窓を開け放ってしばらく、縁側のような吐き出し窓の前にちょこんと座っていました。
パラパラという雨音を全身で聞いていると、雨の朝に私自身がしっとりとなじんできます。
今日一日、どんな家事をして「おうち」がどんな姿に仕上がっているのか、どんなあったかいご飯ができているのか、帰ってきた夫と私の姿も想像して、見えたその景色や感じられた心地よさに全身が満足してから、ひと深呼吸。
それから立ち上がり、一日のスタートです。
まずは朝ごはん。
土曜日の朝、ごほうびフレンチトーストを作った食パンが一枚余っていたので、
夫のお弁当の残りのチキンカツをはさんで、カツサンドにしてみました。
厚切りの食パンに、チーズを乗せて軽くトーストしてから、キャベツ、トマト、カツをはさんで、トンカツソースとからしを少し。
厚切りなので、食べるときに手でぎゅっとはさんで、もりもりとたべてみました。
もりもり♪もりもり♪
朝から元気が出ます！！！
朝から元気が出ます！！！
そして、冷たい雨が降る中、レインウェアを着て湧き水を汲んで来たので、体をあっためたく、濃厚なチャイを入れました。
この間は、お湯で煮出してミルクは煮立てない方法でチャイをいれました。
チャイの入れ方は、こちらから(↓)
今日は、より濃厚バージョンで、少量のお湯で煮出した後、ミルクを吹き出しそうなぐらい煮出す、甘くて濃厚なチャイにしました。
小さなミルクパンの中で沸騰した牛乳は、大きく泡立ってふきこぼれそうになるので、３回に分けて入れました。
- マグカップはお湯であたためておく。
- 少量の水→お湯で、茶葉(ＣＴＣ)とスパイス(シナモンスティック、カルダモン、クローブ、黒胡椒をごりごりつぶしたもの)を煮出す。
- 茶葉の色が濃く出てから、牛乳を１／２量入れて、ふきこぼれそうに泡立つまで煮立て、火を止める。
- そこに１／４量の牛乳を入れて、またふきこぼれそうに泡立ったら火を止める。
- もう一度、最後の１／４量の牛乳を入れて、ふきこぼれそうに泡立ったら火を止める。
- マグカップのお湯を捨てて、金時ショウガ粉末とてんさい糖を入れ、茶漉しでこしながらまず少量のチャイを注いで、ショウガと砂糖を溶かす。
- 溶けたら茶漉しでこしながら残りのチャイを注ぐ。
クローブやカルダモンの独特の香りが際立つ、濃厚なチャイになりました。
ほんとにあったまる！！！
寒い朝は、甘くて濃厚でスパイシーなチャイに、一日の活力をもらえる気がします。
それから、アマゾンプライムミュージック
アマゾンプライムミュージック
思い出したように検索して、無料リストにあった、Kwesi Kのアルバムを流しつつ、
皿洗い、スタートです。
