kurashito~暮らしと

暮らしが幸せになるためのことを、日々追究しています。

深い森のコテージの窓辺の妄想、カルディのバードフレンドリーコーヒーと、なかしましほさんのベイクドチーズケーキ。ツピタンサスの春、芽吹き。

深い森のコテージの窓辺の妄想、カルディのバードフレンドリーコーヒーと、なかしましほさんのベイクドチーズケーキ

深い森のコテージの窓辺の妄想、カルディのバードフレンドリーコーヒーと、なかしましほさんのベイクドチーズケーキ。 

今日は朝日はキラキラ輝いていたものの、ほぼ一日中、重い雲に蓋をされた空でした。
夫は結局土日返上の休日出勤になり、私も早朝から平日と同じくお弁当を作り、朝食を作り、夫を送り出し、洗濯掃除、と、いつも通りの日です。

いつもなら休み明けの月曜に汲みにいく湧き水を、今日、汲みにいってみました。
いつもどおり、酸素たっぷりでうるうると潤った空気に、背伸びと深呼吸。
水汲み場は、古くからの石切場でもあり、今日は、入口の仮小屋で、おばあさんが鉄瓶のお湯を沸かしていました。
おばあさんは、何をするでもなくビッグサイズの火鉢みたいなのの前にちょこんと座って、ただニコニコ。
動かないおばあさんとパチパチと薪のはぜる音が永遠のループみたいで、時が止まっているようです。
それでも、小屋に無造作にかけてあるカレンダーは、ちゃんと2016年3月。
それを見て、はっと我に帰りました。

 

週末用にハヤシライスなど用意していたのですが、来週末用に冷凍する事にして、今日はなんだかコロッケが食べたいぞ!と思って、ひき肉を買いに行ったり、うんともすんとも言わない空に乾かなかった洗濯ものをコインランドリーに持っていったり、みずみずしい深ネギを求めて物産館、消耗品はドラッグストア、と、気付けば6か所ほどをまわって、帰ってきました。

帰ったら、チーズケーキでお茶しよう!と決めていたので、早速、丁寧にコーヒーをいれました。

 なかしましほさんの、シンプルなベイクドチーズケーキは、こちらから(↓)

おやつですよ―くり返し作るわたしの定番レシピ集

おやつですよ―くり返し作るわたしの定番レシピ集

 

 

といっても今日は、カルディのドリップパックですが、一人にはちょうどよくて。


これ、ちゃんとお湯の温度をさげて、ドリップ用のケトルで丁寧にいれると、びっくりするぐらい豊かな風味のコーヒーが入ります。

キントー ケトル SCS 900ml 27628

キントー ケトル SCS 900ml 27628

 
Kalita 銅ポット 900

Kalita 銅ポット 900

 
Kalita 細口ポット 1.2L

Kalita 細口ポット 1.2L

 

 

汲んで来たばかりの湧き水をコポコポ沸かして(ちょっと鉄瓶のおばあさんを思い出しながら)、 マグカップをあたためてからじゅうぶんに温度を下げたお湯をドリップ用のケトルに入れ、パックをセットして、全部は浸ってないほどの少量のお湯でまず30秒蒸らします。
よく見ていると、鮮度のいい豆だとふんわり膨らんできます。ドリップパックだとそこまでは期待できませんが、なんともふくふくとしてきて、いい香りが上がってきます。

そこに、最初はチョロチョロ。
コーヒーのうまみは最初のほうにほとんど出てしまうそうなので、はじめをゆっくり、ちょろちょろ、しだいにお湯の出方を増やして、最後はほとんど流すように。
サードウェーブなスペシャルティコーヒーではないので、

 サードウェーブコーヒーについては、こちらから(↓)

最後は浮いてきたアクを落とさないように、パックにお湯がまだ残った状態で引き上げます。
そしてマグカップに残った、琥珀色の鏡の様なコーヒー。

 

リビングのローテーブルを、90°回転させて、縁側というか大きな吐き出し窓のほうに向けてみました。

そこでゆっくりと、いただきます。

ふぅ~。
おいしい。

 

ひとくち飲んでみると、今まで聞こえていなかった、鳥の声が。
一羽、さらに一羽。
遠くから聞こえるかん高い鳴き声、大空を自由に羽ばたくトンビの転がるような鳴き声、会話するような、はかなげな名も知らぬ鳥の鳴き声、ときおり、羽音。
裏手の山のほうからやってくる、名前も知らない鳥。
近所の川の堤防から見える、様々な水鳥。
静かな田舎の集落では、耳をすませると、四方八方から鳥の声が聞こえてくるのです。
それがいくつものレイヤーを作っていて、なんとも美しい、静けさ。

すると、あれあれ?
目の前のただの生垣が、まるで深い森の緑に見えてきて。
するとここは、深い森の中のコテージ。
森にむかって開け放たれた窓辺でいただく、一杯のあたたかいコーヒーと、素朴なチーズケーキ。

・・・たいそうな妄想に、ご満悦の夕暮れでした。
確かに、車で2~3分でちょっとした山(森の)だし、賃貸用に建てられた小さな集合一軒家の端っこ(コテージ?)、なんですけどね。

 

深く心が満足する一瞬というのは、日常のはざまのほんの数分、コーヒーをおいしくいれるほんのひと手間の向こう側に、隠されていることに気づいた瞬間でした。

 

世界を、愛させてくれてありがとう。だから私は今日もキッチンに立ちます。
そんな妄想具合で、これからコロッケをふかします。

 

 

ツピタンサスの春、芽吹き。

我が家のリビングの家族、観葉植物のツピタンサスくんです。

ツピタンサス

実は、ここに引っ越す前から育てているのですが、大きくなって植えかえたりしたものの、湿気にやられたのか、虫や病気でほとんどの葉を落とす、大手術をしなくてはなりませんでした。

 ツピタンサスのそれまでの経緯はこちらから(↓)

なんと一枚も葉を残さず、秋口までは「ただの棒」だったのですが、そこからやっと葉っぱが2~3枚生えてきて、でもそこから冬を迎えて沈黙の彼だったのです。

最近、少し暖かい日なんかに水をやったり、鉢の底の水はけに問題がありそうだと思って、小石をかませて鉢を少し斜めにして、底の通気と水はけをよくしてみたりして、日中は外に出したりしていました。

すると!!!はっけーん!!!

ツピタンサスの芽

脇の方から、確実な芽が!!!
なんて透き通った、フレッシュで美しいグリーン!

こんな感じの小さな小さな芽が、4か所ほど出てきています。

一部根腐れも気になって、植えかえようと思ってもいるのですが、芽が育っているという事はなかなかいい感じなのか、いや、植えかえるなら早めがベターなのか、悶々としつつ、日々見守っています。
少なくとも、寒波が完全に去って、きちんと春を迎えてからがいいかな、と。

芽って、おもしろい場所に点々と出てくるのですね!
中心線の真下だったり、え?というような後ろの脇っちょだったり、意表を突く真横だったり。
夫といつも、「君、おもしろいねー。そっからどう来るつもりなの?!」と、見守っています。

 

重い雲の蓋から、とうとう雨がもれだしました。
ひと雨ごとに、あたたかくなる、のでしょうか。
さて、いい加減そろそろじゃがいもをふかします。
昨夜読めなかった、みなさんのブログを今夜こそ読むべく、コーヒーの癒しをもらって、ここから夕方の家事タイムです。

 

 

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