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kurashito~暮らしと

暮らしが幸せになるためのことを、日々追究しています。

チェコのBOHEMIA PAPERのグリーティングカードに、恋する。ひとりの昼食、食べたくなるなる、久々のポーク丼。【読書記録】佐藤初女『限りなく透明に凛として生きるーー「日本のマザー・テレサ」が明かす幸せの光』 。春へ一歩一歩。

チェコのBOHEMIA PAPERのグリーティングカードに、恋する

チェコのBOHEMIA PAPERのグリーティングカードに、恋する。

街へお出かけをした日の帰り、東急ハンズに寄ってきました。

最近誕生日を迎えた夫の90代のおばあちゃんに、今度ハーブティーのプレゼントを持っていくので、添えるバースデーカードを探しにいきました。
ずらりと並ぶたくさんのカードの中から、この日は、きれいなブーケがポップアップして飾れる、お花のカードを見つけました。

そして、近くにあったカードと目があった瞬間、一目ぼれしました!
正方形に近い定型外の大きさで、真ん中にゴールドの太陽、そのまわりを、雪の結晶、花、蝶、紅葉など、四季がまわっています。
印刷はデコボコのある、活版?よく分かりませんが、紙の質感と凹凸に色が乗った、ステキな風情。
封筒の裏紙がまたオシャレなゴールドの薄紙で、たまりません!

おばあちゃんのバースデーカードと一緒にレジに持っていき(しかも一目ぼれのカードは半額だった!)、帰ってから早速、我が家のポストカードディスプレイコーナーに、マグネットで留めました。
放射する深い黄金の太陽を取り囲む四季の流れが美しく調和していて、このカード、ほんとうに大好き!
恋に落ちました!

 

あまりにステキなので調べてみたら、BOHEMIA PAPERという、チェコプラハの紙のお店のものでした。
プラハのゴルツ・キンスキー宮殿の中にあるという、ほんとにステキなお店でした。

ボヘミアペーパーのwebページ(↓)
BOHEMIA PAPER s.r.o. - tisk, tiskoviny, oznámení, svatební, přání, blahopřání, vizitky, ruční papír

写真で見る限りでも、ヨーロッパ独特のクラシックな雰囲気の中、うつくしいラッピングペーパー、グリーティングカード、名刺などがそろっているようです。
私、文房具売り場なら何時間でも居られるタイプなので、もう、うっとりします。 

国際郵便でも何百円かで送れてしまうただの小さな紙ですが、それだけに、遠いチェコの宮殿の紙屋さんの、きっとマホガニー色の棚の色なんかにまで思いをはせてしまって、ステキなトリップ。

これだけインターネットが発達した現代においても、紙のグリーティングカードは、廃れるどころか、私の中では美しさの価値が日に日に増していくのを感じます。

もしいつかプラハに行くことがあれば、絶対にこの「BOHEMIA PAPER」で、お土産を買うこと、決定です!

 

 

ひとりの昼食、食べたくなるなる、久々のポーク丼。

食べたくなるなる、久々のポーク丼。

夫のお弁当の残り物が何もなかったので、すごく久々に作りました。
ポークランチョンミートで作る、かんたんポーク丼。

ホーメル スパム 20%レスソルト 340g

ホーメル スパム 20%レスソルト 340g

 

 

チューリップ(TULIP)・ポークランチョンミート

チューリップ(TULIP)・ポークランチョンミート

 

 

前回のかんたんポーク丼の記事は、こちらから(↓)

今日は、特価だったアボカドとマヨも乗せて、アボカドポーク丼に。
やっぱりポークは、油を引かないフライパンでじりじり焼いたほうが、数倍おいしい!
私は最後に溶き卵をからめて、そのままご飯に乗せます。
今日はアボカドとマヨも一緒に。
で、最後に刻み海苔。

ポークの塩味があるので、調味料はナシでもおいしい!
たま~に無性に食べたくなる味です。

そういえば、ポークのメーカーの違いで、「SPAM(スパム)」と「TULIP(チューリップ)」がありますが、本場沖縄ではどうなの?と、ちょっと気になって調べてみました。

myglo.jp

なるほど!
沖縄は、特別な関税になっていて、ポーク缶、安いのですね!
こちらでは、普通にスーパーのお肉を買った方が安いので、たまに食べたくなるエスニック食材、という感じなのですが、沖縄の家庭料理には、いいダシをだすエッセンスとして、毎日のように使われていますね。

うん、現地で買ったらほぼ半額!のこちらも、沖縄に行くことがあったら、お土産に買って帰ること、決定です!

 

 

【読書記録】佐藤初女『限りなく透明に凛として生きるーー「日本のマザー・テレサ」が明かす幸せの光』

 最近、読んだ本です。

最近、読みたい本が控えていて、今も3冊ほど併読しています。
まずこちらの本を読み終わりました。

佐藤初女さんは、去年94歳で亡くなられましたが、「森のイスキア」で、初女さんのおむすびを食べて、自殺しようとしていた人が思いとどまった、という伝説を知っている方は多いと思います。
その伝説のおむすびの作り方、動画がありました!


あおうまクッキング 2008年8月号:森のイスキア 佐藤初女さんの「おむすび」

佐藤初女さんは、青菜を茹でるとき、はたから話しかけられても全く気付かなかったんだそう。
それは、青菜がいちばんおいしく茹であがる瞬間を逃さないよう、すごく集中していたからだそうです。
そしてその一番おいしく茹であがる瞬間、青菜の茎の部分が、一瞬、とても美しい「透明」になるんだそうです。
それこそが、畑に生えていた、ただの植物が、私たちの体に入ってともに生きるように変化する、「いのちのうつしかえ」の美しい瞬間。

その一瞬のすごいこと!

この本を手に取ったのは、その初女さんの「透明」の瞬間がとても気になったからです。
初女さんはこの本で、人にも、「透明」になる瞬間があり、ご自分も、常に「透明」でありたいとおっしゃっていました。

初女さんは敬虔なカトリックだったし、とんと無宗教な私には、雲の上のお話みたいかと思いきや、そうでもなく。
初女さんは、「暮らしそのものが、祈りである」とおっしゃいます。
あぁ、なんか、分かります。
もちろん、普通に生活していてなかなかできてはいないのですが。

物を扱うにも掃除するにも青菜を茹でるにも、すべてが祈りのようなもので、自然との喜びに満ちた接点であり、感謝であり、目に見える物質以上の何か気のようなものを扱うのが家事であり、家族への愛であり。

毎日追われていろいろ煩雑になって、つい忘れてしまいますが、毎日忘れても毎日思いだしたい、と思っている事です。

それを初女さんが、「暮らしそのものが、祈り」であり、そのエッセンスが「いのちのうつしかえ」の「透明」である、と、この本で言葉にして残してくださいました。

まさに、私が究極に目指している暮らしや幸せを、言葉にしてくださいました。

初女さんは、夜中でも、死を覚悟して最後に訪れてくる人に応対されていました。
何者かになろうともせず、ただただ限りなく透明になり(初女さんのあまりの無邪気な寝っぷりに、隣で寝ていて逆に心配になり、心身を砕いていらっしゃることに感心し、生きよう!と思った人もいたほど)、ただただうんうんと意見せず話を聞き、丁寧に作った、でも決して豪華ではない素朴で滋味深いご飯でもてなし、お布団を用意して、まさに、ただただ寝食を共にすることで、多くの人を癒し、生き帰るように元気にして返してきました。
初女さんは、その生き帰るように帰っていく人たちに対しても、「透明」を見ていたようですし、そのあたりまえなことを大切にする、人間の根底、胎内で聞いているような暮らしのリズムが作りだす安心は、死を覚悟していた人たちからも、限りなく美しい命の源の「透明」に見えただろうと思うのです。

でも、私は、初女さんのようには、とてもとてもなれない!

それでも、日々の中で、ある朝、思い残すことなくスッキリ掃除できて、最後にホワイトセージを焚いたあとの部屋には、確かにキラキラとした「透明」が見えるし、穏やかな気持ちで用意したご飯を夫と囲んだとき、そこには確かに「いのちのうつしかえ」の美しさが見えるし、汚れたらきれいにして、いれかえて、あらって、作って、食べて、またあらって、という毎日のリズムや季節のリズムが、人には聞こえないようなやさしい低音でずっと常に命の根底を支えていることに、私は「祈り」を感じずにはいられません。

私は、私なりのそれらを大事に、日々、暮らしていこうと改めて思いました。

 

ガイアシンフォニーの第二番に、出演されているようです。 

地球交響曲第二番 [DVD]

地球交響曲第二番 [DVD]

 

初女さんが残してくれたものは、人間が生きている以上、どこで生きていても誰が生きていても、普遍的な光だと思います。
ご冥福をお祈りすると同時に、初女さん自身もずっとその大きな循環の中にいらっしゃることを感じて、温かい気持ちになります。

私も、この毎日を、生きていこう、と思います。

 

 

 春へ一歩一歩。

桃の花

夫の残業ラッシュがやっと終わり、やっぱり一緒に睡眠不足になっていた私は、疲れが出たのかどどーっと眠ったり、お出かけをしているうちに、一週間が過ぎ、気付けばもう3月が下旬にさしかかりそうです。

昨日は大雨。
久々にバタバタと雨に打たれながら買い物に出かけました。
でも、聞こえました!
水琴窟。

 水琴窟の記事は、こちらから(↓)

庭園のしつらえじゃなくても、雨の日に耳を澄ませば、何かに落ちるときに反響する美しい響きの雨音が聞こえるはず、と思い、家事の途中ふとラジオを消して、静寂の中へ。

雨の音が、きれいでした。
手前の砂利に落ちるしとしとという音、木の葉にはねている音とリズム、トタン屋根、ガスの室外機、近所の古い家々のさりげない水たまり。
すべて違う響きの音が、リズムをリンクさせながら、近くから遠くまで美しいレイヤーを重ねていました。
特に近所の家の水たまりに落ちる音が、ポトン、ピトン、と、ちょっと音の高低があって、素朴な水琴窟。

雨の日もまた、いいものですね。

グラデーションのように曇りの今日をはさんで、明日はまたいいお天気になりそうです。

季節の移り変わり、それだけで、美しいと感じます。

 

 

 

はてなブックマークへの返信>

id:nyona-cさん
ニョニャさん、うれしい♪ありがとうございます!
なんか感じて伝えたいことをいっぱいこめた記事だったので、うれしいです♪
グリーティングカード、誰かに送るためにもう一枚買ってくるべきだった!と反省。
次また買ってこようかと思ってます。

 

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