見切り品のソラマメをたっぷり塩茹でして、冷凍。カフェラテとローカーのトルティーナ。夫が出張の間に、作りおき。基本の食パン、HBで捏ねてみました。
見切り品のソラマメをたっぷり塩茹でして、冷凍。
今日の昼過ぎ、近くのスーパーの見切り品コーナーで見つけました。
ソラマメが、小パック1つ20円!
だいぶ色が変わってきていますが、まだまだ食べられそう。
思わず10パック、200円分、買ってしまいました!
春の短い期間だけ見かけるソラマメ。
結構お値段がするので、毎年食べられるとは限らない品物。今年はなんてラッキー♪
何を作るのかも考えず、とにかく家に連れて帰りました。
とにかく大量なので、冷凍するつもりで、さっと塩茹でしました。
たっぷりのお湯が沸くまで、頭のところに少し切り込みをいれておくと、皮から豆がつるっと出てきます。
ひと~つ、ふた~つ、数えながら切り込みを入れていると、なんと、230個!!!
たっぷり茹であがりました。
とりあえず、ゴールデンウィークには、ソラマメのポタージュを作ることに。
ポテトサラダにソラマメを入れるのもおいしそう。ソラマメの風味を活かして、ちょっと塩気をきかせてアンチョビで大人味にするのも。
まだ手に入れていませんが、長尾智子さんのこの本の表紙にもそそられます。
長尾智子さんのクミンづかいで食べるソラマメはまた一段とおいしそう。
フリットとかかき揚げとかにするのも、おいしそう。
片岡護さんのパスタの本には、
ソラマメを始め、アスパラやタケノコやグリーンピースなど春の味を、にんにくをきかせたオイルパスタにしているレシピが載っています。
おいしそうだなぁ。
塩を入れたたっぷりのお湯で3分ほど茹でて、ざざーっとざるにあげました。
湯気がもうもうとたつ中、数個、味見しちゃいました。
鮮やかな緑色、独特の風味、豆の滋味深い味は塩だけでじゅうぶんで、ほっくり心が満たされます。
カフェラテとローカーのトルティーナ。
最近何かと忙しい毎日でした。
髪を切りに街に出たとき、いつものお楽しみ、大好きなコーヒースタンドの、幸せな気持ちになる、カフェラテ。
この日はあちこちで小さな買い物がいろいろあったり、比べて買ったりして、帰る前にコーヒースタンドに寄る頃には、ヘトヘトでした。
それで、いつもお砂糖を入れずにおいしいクリーミーなカフェラテをオーダーした後、レジ横のチョコを一個。
ローカーのトルティーナ。
これって、疲れてない時は、甘いと思うときもあるのですが、疲れていると、ほんとにおいしく感じます。
まったりとまとわりつくような甘いチョコ、さっくりとしたウエハース。
いつもはコーヒーを買ってすぐに外に出て開放的な空が広がる脇の路地を歩きながらゆっくり飲むのですが、スタンドの中のベンチをお借りして、チョコを味わいながら、ゆっくりカフェラテ、頂きました。
元気をもらいました!!!
夫が出張の間に、作りおき。
それから夫が出張へ。
夫は、大阪で、サードウェーブコーヒーのカフェの、コーヒー豆を買って帰ってきてくれるそうです♪
休日が楽しみです♪
夫がいないので、時間に縛られてご飯を作る必要はないのですが、その間にしておきたいことが山ほど!
湧き水を汲みにいって、振込もして、買い物もして。
そんな中、ソラマメを見かけて突然茹でてみたり。
そして、作っておきたかったひじき煮。
肝心のひじきの在庫が少なくて、なんだか干し大根の方が多くなってしまいました。
こちらの地方の田舎のうす揚げを使いました。味をよく吸うのです。
あとは茹でて冷凍して置いた大豆、干し椎茸、にんじん、だし昆布も刻んで煮干しも一緒に。
朝、掃除をしながら落としぶたでゆっくり味を染み込ませました。
お弁当用に小分けして冷凍しました。
基本の食パン、HBで捏ねてみました。
前回、通常の短時間の発酵の方法で、一次発酵までホームベーカリーを使って食パンを焼きました。
ぷっくりとした作りたい食パンを作るために、成形など練習したいと思っていたので、しばらくは、途中までホームベーカリーの力を借りて、練習することに。
今日からは修行中の、高橋雅子さんの冷蔵長時間発酵の食パンの、捏ねまでをホームベーカリーにお願いして、焼いてみることにしました。
少しのイーストでゆっくり発酵パン?こんな方法があったんだ。おいしさ再発見!
- 作者: 高橋雅子
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食パンのレシピは、ハードパンのプチパンと違って、牛乳やバターを加えるので、じゅうぶんに捏ねるのが初心者の私には結構難しかったりします。
そこの段階だけホームベーカリーの捏ねにお願いして、あとは通常通り、冷蔵庫の野菜室で一晩かけて一次発酵させて、あとは成形して二次発酵、オーブンで焼成です。
やっぱりホームベ-カリーに捏ねてもらった生地は、ムラなくとってもきれいで、翌朝冷蔵庫から出しても、ふんわりよく膨らんでいました!
ホームベーカリーの捏ねの間にミックスコールがあって、くるみも簡単に入れることができるし。
それをきれいに二等分して、ベンチタイム。
生地を優しく扱って、くるくる丸めて、菜種油をスプレーしたアルタイトの型へ。
なんか、今までと、違うんです!
ちょっと生地を張らせてみることができたし、生地の表面もきれい!
焼成してみました。
おおー!
今までで一番の食パン、焼けました!
プクっと丸くて、私が頭に描いている食パンにだいぶ近いものが、焼けました。
でもこの食パン、味見する前に、夜になってスライスして一枚ずつラップし、冷凍しちゃいました。
夫が出張している間の作りおきの一環として、ゴールデンウィーク用のパンも焼いておこうと思ったのです。
直前にプチパンを焼いて、この食パンは冷凍庫で待機してもらいます。
今日はセスキ炭酸ソーダで、コンロ周りや換気扇などピカピカにしました。
セスキ炭酸ソーダを溶かした水とキッチンペーパーでの掃除方法は、こちらから(↓)
今夜は、図書館で借りてきたこの本を読んでから寝ようと思います。