朝どれトウモロコシを圧力鍋で蒸す。後輩ズッキーニ開花!薪窯のパンと、ひよこ豆とベーコン、たまねぎのスープ。sense de masaki付録の扇子入れ、作った!
朝どれトウモロコシを圧力鍋で蒸す。
昨日、いつものスーパーで偶然、見つけました!
水も滴る、採れたてのトウモロコシです!!!
予定になかった買い物ですが、1本120円ぐらいだったので、週末のおやつにいいなと思い、即、カゴに入れました。
売り場にビニール袋が備えてなかったので、レジに並ぶ頃にはカゴがびちゃびちゃになるほど、新鮮!!!
切り口も、新鮮そのもの。
流通や売り場に長いこと並んで、乾燥したり干からびた雰囲気がまったくありません。
帰ってすぐに、調理です。
とうもろこしは、鮮度が命らしく、
トウモロコシは「お湯を沸かしている間に収穫すべし!」と言われるほど、鮮度が低下しやすく、なんと収穫後1日足らずで1~2%の糖度が落ちてしまうそう。
とにかくすぐに調理するのがいいんだそうです。
ちなみに、新鮮でおいしいトウモロコシの見分け方のサイト、参考になりました。(↓)
我が家の重要な戦力、丈夫で長持ちの大きいほうの圧力鍋、フィスラー。
夫の母が買ってくれた時、セットの蒸しカゴと三脚をつけてくれました。
つまり、下に水を張り、三脚をセットしてカゴに野菜など入れれば、煮るだけじゃなく、圧力をかけて「蒸す」ことができるのです。
我が家では、煮込むよりも、蒸すほうが、もしかしたら頻度が高いかもしれないです。
じゃがいもを圧力でまるごと蒸してしまうと、ポテトサラダもコロッケも、簡単でほっくりおいしくなります。
フィスラーでのとうもろこしの加圧は3分、10分蒸らし、でいいそうです。
こちらのサイトを参考にさせていただきました。(↓)
ということで、薄皮一枚残して、ひげなど切り落としたトウモロコシを、圧力鍋で蒸します。
合計20分ほどで、ほぼ放置している間に、あっという間にできあがり。
圧が抜けた鍋の蓋を開けると、びっくりするほどのコーンのいい香りがたちのぼります。
むいて、適当な大きさに切り、野田琺瑯の大きなタッパーへ。
早めに帰ってきた夫と、頂きました。
もちろん何もつけていないし、今回は蒸したので、塩で茹でたわけでもないというのに、なにこれ、めちゃめちゃ甘い!!!
やっぱり、蒸すと旨みを閉じ込めることができるのかもしれません。
野田琺瑯のタッパーのまま冷蔵庫に入れておいて、休日の今日も、とても健康的なおやつになりました。
また、食べたい!!!
次回見かけたら、ポタージュを作りたいなと思います。
後輩ズッキーニ開花!
昨夜は、夜中に起きた夫と、サッカーのチャンピオンズリーグの決勝戦を見ました。
レアルマドリードvsアトレティコマドリード。
どちらもスペインのマドリードにある両チームが、ヨーロッパ全体のクラブチームの頂点を決める決勝戦での対戦となりました。
会場はミラノのサンシーロでしたが、今頃マドリードの街は二分されて、一色即発なのかな?!とか想像してみたりして。
監督は、レアルが、ジダン。アトレティコが、シメオネ。
夫が昔サッカーを見ていたり、ゲームをしていた頃の現役選手が、監督になる時代です。
レアルは相変わらずのスター選手ぞろい。
アトレティコは古巣に戻ったトーレスと、あまり有名じゃないけど個性のある選手たちの堅い守り。
結果はPKで、どちらもとても強かったです!!!
そんなこんなで決選が終わると夜も明けて、庭を見ると、開花していました!!!
おはよう、後輩ズッキーニ。
3週間前に植え付けた、遅めのほうのズッキーニに、初の雄花が開花です。
3週間前の植え付けは、こちらから(↓)
後輩よりさらに1カ月ほど先に植えた先輩ズッキーニのほうの初の雌花も順調に育ってきているので、受粉する時、後輩ズッキーニの雄花に期待できそうです。
薪窯のパンと、ひよこ豆とベーコン、たまねぎのスープ。
今週は、パンを仕込むことができなかったので、久しぶりに、山奥のレンガの窯の薪火で焼いている、あこがれのパン屋さんのパンを買ってみました。
「フランスパン 小」と書かれた、なんとも素朴なパン。
街のオシャレなパン屋さんにあるようなカッコイイパンとはちょっと違って、フランスパンと呼ぶには一見モサっと小太りで、クープは素晴らしく開いていて、だからさらに太っちょに見え、感触も何となくやわらかめ?な印象です。
でも、一旦スライスしてトーストすると、まるで乾物を戻して本来の風味を取り戻したかのように、トースターから、フランスパンの香りがいきいきと立ち上ってきました。
トーストすると、気泡も控えめですが、しっかりと粉の味と香りがする、まぎれもないフランスパンです。
私はココナッツオイル、夫はオリーブオイルをつけて、頂きました。
パンはやっぱり、材料や酵母やその土地の気候や焼き方など、大きく言うと風土や人々を反映するものなんだろうと思います。
だから難しいけど、おもしろい。
この地域の山奥の薪窯で焼かれたこのパンは、この地域で私が焼こうとするパンの、お手本でもあります。
それに合わせて作りおきしておいたのは、ル・クルーゼで作った、コンソメいらずのシンプルなひよこ豆のスープ。
作り方は、こちらから(↓)
朝、たっぷり収穫した、庭のイタリアンパセリをザクザク刻んで乗せました。
ル・クルーゼ ココット・ロンド 22cm オレンジ 2501-22-09 【日本正規販売品】
- 出版社/メーカー: Le Creuset (ルクルーゼ)
- メディア: ホーム&キッチン
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日帰り出張や忙しさで、最近、アーユルヴェーダのヴァータが乱れがちな夫。
好んでヴァータティーを飲んでいます。
会社にも水筒で持って行くぐらい。
今朝も朝食と一緒に頂きました。
ほんのり甘さのある、落ち着く味です。
ヴァータの乱れは、すべてのドーシャの乱れのもとになるので、今朝は私も一緒に飲みました。
アーユルヴェーダのヴァータ体質や、ヴァータティーについては、こちらから(↓)
ティーバッグでいつでも頼れるものが常備してあると、安心です。
sense de masaki付録の扇子入れ、作った!
先日、ひとりで映画を見に行った時、雑誌を買ってきました。
年に4冊ほど、ほぼ季刊号のムック、sense de masakiの発売したばかりの号です。
今回の付録は、小花柄の布張りのステキな扇子でした!
確かに、折りたためて持ち歩ける扇子って、これから夏に向けていいかも!と思いました。
扇子って、ちゃんといいものを買おうとすると結構高く、じゃあ100円のものもあるけど…、と、そういえば今までなかなか買うことができなかったので、布張りのオシャレな付録の扇子、ありがたく利用する事にしました!
でも、 扇子ってバッグの中にそのまま入れておくと、すぐボロボロになってしまいます。
なので、最近ランチョンマットやコースターを作った余りの、同じく小花柄の涼しげな布で、扇子ケースも作ってみました。
手作りランチョンマットとコースターの記事は、こちらから(↓)
余りの布もギリギリの大きさだし、裏布はコースターの余りの無地の布を使って、まずは、とりあえず、家にあった両面の厚めの接着芯で貼り付けてみました。
裏布を使うのだから、袋の内側に縫った端が出ないように仕上げる方法もありますが、思いつきながら、しかも、一切計らず、線も引かず、適当にざくざく作っていくので、内側に縫いしろが出てしまいましたが、外見も機能的にも、特に問題はありません。
だって留めの紐は、後から思いついて縫いつけたので、口を開けると縫い目と端が見えてしまうし、きちんときれいに仕上げるという見方から言うと、不合格かも。
でも、さすがにシンプルですべて見えてしまうランチョンマットはキチンと作っていますが、私、いつもの縫い物はだいたい、こんな感じです。
物と布を突き合わせて、この辺を縫ったらいいかな、とか、無計画に作りながら考えていく感じ。
とても人様には差し上げられませんね。笑。
でも、お気に入りの布で、しっかり用をなす扇子ケースが作れて、私は大満足!
先日から作っているベビースタイ、無事にバイアステープも届き、なんと、その友人からも、無事、女の子を出産したという報告がありました!
ベビースタイの話は、こちらから(↓)
来週は仕上げて、もう少し落ち着いたらお祝いを送りたいと思います。
お気に入りのカードを添える予定です。
チェコのお気に入りのグリーティングカードの話は、こちらから(↓)
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id:sumahobonzinさん
ブクマ、ありがとうございます!
圧力鍋を使うようになると、楽になる部分もあるし、また広がって、楽しいですよ♪
ご飯も炊けるし、カレーも早いし、鶏のさっぱり煮とかイワシの梅煮とか超簡単だし、牛すじとか男の本格料理!的なものにも、活躍しますよ~。
ブクマ、ありがとうございます!
いやいや、最後までハイペース、本当にすごいと思います!!!
我が家は50どまりでしたが、またチャレンジしてみたいと思います。
やると決めてリストアップするだけで、捨てるものが見えてくるし、やる気がわくのが本当に不思議。
いいことを教えてくださり、ありがとうございます♪