kurashito~暮らしと

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餃子のタネの残りで、即席アジアン炒飯の作り方。生らっきょうのおかか和え。らっきょうの下漬け。手作りコースター、できた!白崎裕子さんの、きなこスコーン。

餃子のタネの残りで、即席アジアン炒飯。

餃子のタネの残りで、即席アジアン炒飯。

昨夜は、久々に手作り餃子にしました。
私は、あまり手作り餃子を作ったことがありません。
というのも、実家で手作りの餃子を食べた事がほとんどなかったし、結婚してからも、働きながら街で暮らしていた頃は、餃子といえば、おいしい生餃子屋さんがいくつかあって、忙しい日にそこのパック入りを買って焼くだけにする、忙しい日専用のおたすけ献立だったのです。
実家で小さい頃から兄弟一緒に餃子を包むのをワイワイ手伝っていたらしい夫の方が、私より、もしかしたら経験値があるのかも?!

それでも、手間はかかるけど材料費はかからないし、具材の割合とか水分の絞り具合とかひき肉に加える水分量とか、できれば皮もどれがいいのかとか、もちろん包み方、そして焼き方、と、工夫するポイントがいっぱいある餃子って、めちゃくちゃおもしろいかも?!と思うようになり、昨日は多分人生で2回目、手作り餃子を作りました。

お味は、普通においしかったです。
タレを、薄口しょうゆに米酢と黒酢と黒酒とレモン汁をいれて、ちょっとさっぱりにしてみたり。
大きな丸皿いっぱい、二人で平らげました。
我が家流の餃子を目指して、また次回、改良の余地ありです!

 

そして、ちょっとだけ残ってしまった、餃子のタネ。
思いつきで、今日のひとりお昼ご飯に、即席アジアン炒飯にしてみました。

 

<餃子のタネの残りで、即席アジアン炒飯の作り方>

  1. フライパンに、ココナッツオイル(なければ油なんでも)を熱する。
  2. 餃子のタネの残りを入れ、炒める。
  3. 深ネギ、水で戻したキクラゲ(どちらも偶然冷蔵庫にあった!)など、お好みで野菜を足して、かるく塩コショウをし、さらに炒める。(タネの残りが多ければ、なにも足さなくてもOK。)
  4. 冷ご飯をほぐしながら入れ、炒める。
  5. 全体が馴染んだら、ナンプラーをさっと回しかける。(意外と塩気が強いので、少なめから調整して)
  6. 最後に溶き卵を加え、水分を飛ばし、器に盛る。
  7. パクチー、小ネギなど、薬味はお好みで。

餃子のタネに味がいろいろついているので、塩コショウとナンプラーを加えだけで、とってもおいしいアジアン炒飯になりました!

パクチーはもっとたくさん使って、仕上げに鍋の中で混ぜ込んでもいいし、
もちろん小エビなんかあれば最高だし、
最初にしょうがやにんにくのみじん切りを弱火で熱したり、
加える野菜にパプリカをいれたり、最後に溶き卵でなく目玉焼きを乗せたり、バジルを使ったりしたら、もうほぼほぼ、ガパオライスにもなります。

要は、気取らず、餃子のタネすらなくてひき肉や豚こま肉でも、冷蔵庫にあるもので、ナンプラー仕上げにすれば、おいしいアジアン炒飯、即席で、できちゃいます!

ほのかに漂うココナッツオイルの香りと、胡椒とナンプラーの風味は、一瞬で体を夏モードにシフトしてくれました!
今日は痛いほどの日射しが降り注いでいますが、お昼にコレを食べて、元気100倍!
午後から元気に買い物に出かけることができました。

魚の旨みと塩味がぎゅぎゅっと濃縮した、ナンプラー(ニョクマム、魚醤)って、ステキ! 

トラチャン ナンプラー(フィッシュソース) 200ml

トラチャン ナンプラー(フィッシュソース) 200ml

 

 

 

生らっきょうのおかか和え。らっきょうの下漬け。

らっきょうの下漬け、ただいま2日目です。

 らっきょうの下漬けの記事は、こちらから(↓)

昨日、まだ1日しかたっていない状態で、もうすでに乳酸発酵のあわあわが!らっきょうの下漬け

栓を抜くと、毎回、プシュー!っといいます。
10日の甘酢での本漬けまでに、おいしくな~れ♪

 

仕込んだらっきょうがおいしく食べられる、約1カ月後が待ちきれない!
ので、漬ける前、生のらっきょうを数本抜き出して、ビニル袋をしばり、冷蔵庫に入れてあります。
生のらっきょうを、我が家では、おかか和えにして食べます。

生らっきょうのおかか和え

スライスした生のらっきょうに、かつおぶし、甘い刺身醤油をかけて、和えるだけ。
これが!
最高においしいのです。
もとはといえば、漁師町の居酒屋で出てきたメニューを覚えて帰ったもの。
なので、お酒飲みさんには、極上のおつまみとなること、請け合いなのです。
お酒を飲まなくても、独特のらっきょうの風味と、かつおぶし、刺身醤油がよくマッチしてご飯にも合うし、超簡単なのに、とてもいい食卓のアクセントになります。

らっきょう漬けを待つこのシーズンにぴったりです!

 

昨日の晩ご飯は、手作り餃子に、あっさり目に味をつけたポテトサラダ、お味噌汁とご飯に、このらっきょうのおかかあえ少々、でした。

今日は、揚げ茄子と豚しゃぶしゃぶ肉のさっと煮、ひじきとひよこ豆のツナサラダ、トマトパクチーサラダ、それと、お味噌汁とご飯です。
まだ梅雨前ですが、いかにも九州南部らしく、小ぶりだけどパンパンに身が張っていて、おいしいこと間違いないトマトが、10個ぐらい入った袋で、299円でした!
まだやや青いとき収穫して追熟させて流通を経てきた均一なパック詰めではなく、畑で熟れてから今朝摘んで軽トラで店に持ってきた!みたいな、少し不ぞろいでデコボコな、農家直送のトマトが安くたくさん手に入るのも、この地域のステキなところのひとつです。
青い部分も含めて、味が濃くて、太陽の力を存分に味わえる、元気なトマトです!
我が家の庭のパクチーを乗せて、今夜も頂きます♪

来週は、我が家の庭のコンテナに残っているラディッシュ2つを収穫して、またピクルスを仕込もうと思っています。

 自家製ピクルスについては、こちらから(↓)

 

 

手作りコースター、できた!

手作りコースター

また、手作りコースターができました!
先日から、ランチョンマットやコースターなど、少しずつミシンで縫っています。

 小花柄のランチョンマットは、こちらから(↓)

マリン柄のライトブルーのランチョンマットは、こちらから(↓)

今回は、家にある、お気に入りのハギレを、コースターにしてみました。
この柄のコースター、1枚はもう作って使っているのですが、残りの2枚を昨日仕上げました。

このチェック柄は手触りや質感も色合いも本当にかわいくて、リネンの上質の服地です。
糸もちょうどいいきれいな青色があったので、相変わらず几帳面にはできませんが、かわいいコースターが出来ました!
ちょっと前まで、ランチョンマットもコースターも出来あいのものを買っていましたが、今は、お金をかけずに自分の気にいった布でテーブルを飾れるのが、楽しくてしょうがないです!

次は、撥水布で小さなエコバッグみたいな、図書館の本をいれる手提げにとりかかっています。

 

 

白崎裕子さんの、きなこスコーン。

白崎裕子さんの、きなこスコーン。

私はよく、おかしの料理家さんでは、なかしましほさんのレシピを作っていますが、久しぶりに、白崎茶会で有名な、白崎裕子(しらさきひろこ)さん(↓)

オーガニック料理教室・自然食料理教室(神奈川)インズヤンズ梟城

のレシピで、スコーンを作ってみました。

 

先週炊いたあんこの残りがあって、

 週末の作りおきのあんこの話は、こちらから(↓)

せっかくなので、あんこを添えるお菓子が食べたいな、と思っていた矢先、ちょうどテレビでスコーンを見かけたのです。
その時、もうこれしかない!と思い出したのが、白崎裕子さんの、『かんたんお菓子~なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ~』に載っていた、きなこスコーンです!!! 

かんたんお菓子~なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ~

かんたんお菓子~なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ~

 

 白崎裕子さんは、動物性のものは一切使わず、ほとんど徹底してビーガンレシピです。
バターのかわりになたね油をうまく乳化させて、豆乳やお豆腐や酒粕なんかを使って、ときには、まだ固めのバナナを刻んでその粘りを利用してマフィンをふわっとさせたり。

私は、全然ベジタリアンでもビーガンでもありませんが、動物性食品を使わない、という制約の中で、いかにおいしいものを作るか、素材ひとつひとつの性質を見極めて、その良さをより引き出した形で、遜色ない(むしろよりおいしい!)ものを作りだす、白崎さんの姿勢が、カッコイイな!と思います。
だって、チュイール、マドレーヌ、フィナンシェ、タルト、ブラウニー、トリュフまで!
どれもその方法で工夫して、でも、決して代用品という感じではない、本当においしいものに仕上がっているのです。

 

例えば、重曹(タンサン)とベーキングパウダーって、私みたいな素人には、どっちでもいいんじゃない?というぐらい、区別すら微妙につきませんが、白崎さんのマフィンのレシピには、どちらも同時に、一緒に入れてあるのです。

タンサン(重曹) 25g×2袋

タンサン(重曹) 25g×2袋

 

 

ラムフォード ベーキングパウダー 114g

ラムフォード ベーキングパウダー 114g

 

 

なぜって、

ベーキングパウダーは縦にふくらみ、タンサンは横にふくらむ作用があります。
(白崎裕子『かんたんお菓子~なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ~』P.45より)

からなんだそうです!!!

オドロキ!!!

どちらも使うことで、素朴な材料でも、豊かなふんわり感のあるマフィンができるのですね。

重曹やベーキングパウダーをとっても、その性質をきちんと見究めて使用しているからこそ、動物性食品を使わなくても、おいしいものがきちんとできるのでしょう。

 

まだ作っていませんが、 全粒粉を50%もいれていて、メレンゲも特に加えていないのに、しっとりふわふわ、冷めてもおいしいパンケーキができるというレシピがあります。
生地を寝かせて水分を吸わせることで、全粒粉でもふわふわに焼き上げることができ、弱火だと固くなるので、中火でベーキングパウダーの反応が終わる前にすばやく焼き上げ、そのために焦げにくいよう、砂糖を入れないレシピになっていたりします。

素材の性質の正確な見究めと工夫が凝縮されたレシピ!
粉の味がしっかり味わえそうで、おいしそうです!

 

白崎裕子さんの、この本も持っています。

にっぽんのパンと畑のスープ~なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ~

にっぽんのパンと畑のスープ~なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ~

 

まだまだ今よりずっとパン作りの経験がなかった頃、果敢にも、この本の、日本の地粉(強力粉よりたんぱく質が少なく膨らみにくい、日本の伝統的な中力粉) を使ったブールに挑戦したことがあります。

オーサワジャパン 南部地粉(中力・準強力粉) 1kg
 

しかし、固いばかりで、ぜんぜんうまく出来ず…。

でも、あれから修行を経て、今だからこそまた作ってみようかな、という気になってきています。
パンは、その土地を反映するものだと、思います。

 

パンといえば、今月号の天然生活、

天然生活 2016年 07 月号 [雑誌]

天然生活 2016年 07 月号 [雑誌]

 

 私が修行している、冷蔵長時間発酵のパンのこの本(↓)

少しのイーストでゆっくり発酵パン?こんな方法があったんだ。おいしさ再発見!

少しのイーストでゆっくり発酵パン?こんな方法があったんだ。おいしさ再発見!

 

の作者である、高橋雅子さんのパンレシピが載っていました!!!

しかも、高加水で、コネいらずの、冷蔵発酵の、楽チンなパンです!!!

よく、最近主婦雑誌に載っている、イーストいらずの20分レシピ、とかとは違うのです。
とてもおいしいパンができるけどあまり生地をいじってはいけない高加水という専門的な製法を逆手にとって、初心者がニガテな捏ねをあまりせずに済み、前の晩に冷蔵庫で長時間発酵させておいて、朝は二次発酵たったの15分で焼ける!という、ブールのレシピでした。

これは、おいしいに、違いない!!!

このレシピも、おいしい専門的なパン作りの製法や素材についての正確な見究めがあって、そこから新たな工夫で生まれた、画期的なレシピなのではないかと思います。

やっぱり、その道のホンモノ、研究者肌の方が、どんどん究めていくものって、すばらしいなと思います!

 

・・・話がだいぶそれましたが、白崎裕子さんの、きなこスコーン。
かすかな塩味ときなこの香りで、とてもおいしいです!!!
和菓子と洋菓子の中間。
私は、夫を送り出してから、ミルクティと一緒に、朝食に頂きました♪

 

  

 

オーブンの余熱ボタンを押してから、材料を計り始め、きっかり30分後には、おいしい紅茶と焼きたてのスコーンとともに、テーブルに座っている、そんなレシピです。

 

白崎裕子さんのスコーンレシピは結構充実していて、その中でも、「ヘタスコーン」というおもしろい名前のスコーンのレシピがあります。

だれでもかんたんに狼の口が開きます。
外はサクサク、中はふんわりしっとり、
ヘタでもできる魔法のスコーン。

(白崎裕子『かんたんお菓子~なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ~』P.102より)

その名の通り、初心者でもヘタでも、失敗しないスコーン、なんです。笑。
狼の口、とは、おいしいスコーンの絶対条件である、側面の横割れのこと。
円筒型のスコーンの横の割れ目から、上下ふたつにスコーンを割って、クリームやジャムをつけて食べます。

このレシピは、ほんとうに、ちゃんと、狼の口が開きます!
とってもおいしいし、三角に切ってもいいけど、ちゃんと丸型で抜けば、売り物の本格的なスコーンとなんら遜色ありません。

パティシエール 18-8 丸 抜型 5cm PP-574

パティシエール 18-8 丸 抜型 5cm PP-574

 

 なのに、簡単!

 

スコーン

素早く作って、焼き立てを楽しむお菓子。
もっともかんたんで、もっとも難しいのがこのスコーン。
確信を持った素早い作業が必要です。

まずオーブンを温め、
温めている間に素早く生地を作り、
スコーンを焼いている間にお茶を入れ、
冷蔵庫からとっておきのジャムやクリームを出す。

こんなことが、かんたんにできるだけで、
人生の悩みが半分くらいは消えてなくなるはずです。

(白崎裕子『かんたんお菓子~なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ~』P.95より)

カッコよすぎる!
この文章に、すべてが込められている気がします。

確かに、オーブンを余熱している間に、粉を計って生地を作り、焼いている間にお茶を用意して、ちょうど焼きたてを出すことができるレシピなのです。

ちょっと自分に自信が無くなってしまった、そんな時こそ、このレシピで、焼きたてのスコーンとおいしいお茶をテキパキ用意したら、すぐに自分への信頼を取り戻せる気がします。

 

ということで、今からまた修行のパン作り、前夜の一次発酵までの仕込みに入ります!

少しのイーストでゆっくり発酵パン?こんな方法があったんだ。おいしさ再発見!

少しのイーストでゆっくり発酵パン?こんな方法があったんだ。おいしさ再発見!

 

 

 

 

はてなブックマークへの返信>

id:sumahobonzinさん

ブクマ、ありがとうございます。
うふふ。おほめの言葉、ありがとうございます♪
旅館のHPに勝てるということは、非日常よりもいい日常?
と勝手に解釈して、励みにさせていただきます。

 

id:kurashi-no-kotoさん

ブクマ、ありがとうございます。
おお!白崎さんの本、持ってらっしゃったんですね~。
ほんと、作りやすいしおいしいですよね。
ヘタスコーンの味は全然ヘタくないのが、スゴイ!
また作ってみようと思います。

 

id:k11mico4さん

ブクマ、ありがとうございます。
ぜひぜひ、作ってみてください♪
いちばん簡単ならっきょうの食べ方かもしれません。
お醤油はできたら甘い刺身醤油、だし醤油なんかもおいしいかもしれません。
らっきょうの季節ですね~♪

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