kurashito~暮らしと

暮らしが幸せになるためのことを、日々追究しています。

マキネッタで挽きたてのコーヒーを香りのいいアイスカフェラテに。基本のプチパン、修行中!ズッキーニ、モザイク病の疑い?!エンバクの実。マルチにするため刈り取り。

マキネッタで挽きたてのコーヒーを香りのいいアイスカフェラテに。

マキネッタで挽きたてのコーヒーを香りのいいアイスカフェラテに。

今日は、週末前。
朝から、ミネストローネにパン、チーズケーキなど焼いたり、買い物に出たり、昼過ぎまで忙しい日でした。
なので、今夜は、この地方の伝統料理、鶏刺し。

 鶏刺しについては、こちらから(↓)

うちから数分のところに、安くておいしいかしわ屋さんがあるので、そこで買ってきた新鮮な鶏肉の刺身を皿に盛り付けて、あとは薬味を用意するだけです。
それと、こないだおいしかった、キクラゲの、トマトたまご炒め。

 キクラゲのトマトたまご炒めは、こちらから(↓)

食べる直前にさっと炒めるだけです。
それとご飯とみそ汁、気が向いたらサラダか何か添えます。

夕飯も準備できそうなので、夕方はちょっと休憩。

久しぶりにマキネッタを取り出しました。

マキネッタとは、イタリアの家庭で、まるで日本の家庭の急須のように必ずある、と言われている、コーヒーをいれる道具です。
我が家のは、ちょっとかわいい黄色いもの。
写真左側は、豆を挽く、カリタのダイヤミル。右側が、マキネッタです。

カリタのダイヤミルとマキネッタ

一番下に水、途中の穴あき漏斗みたいなのに挽いた豆をいれて、ガスコンロの火に直接かけて、使います。

 冬には、隣のコンロでホットミルクを作り、茶道の茶せんであわあわに泡立て、ホットのカフェラテをよく作りました。

もう6月。
今日は、マキネッタでいれた、ムセッティのクレミッシモの、ミルクにベストマッチな苦みを持つコーヒーに、氷と冷たいミルクを注いで、アイスカフェラテに。

少しのチョコレートと一緒に、 ほっとひと息、つきました。

ちょっと手間がかかるように思うけど、3分で出てくるコンビニのカフェラテよりも、挽きたての豆で、家のマキネッタでいれたカフェラテのほうが、数倍おいしいです。
だから自然と、まだ豆を挽く余力があるときは、自分でいれたくなります。
でも、その手間が無理なほど疲れ果てているときは、やっぱり、すぐに出してくれるコンビニのカフェラテも、ありがたいですね。

 

マキネッタの定番といえば、ビアレッティのモカエキスプレス。
定番のモカエキスプレス、ステンレスで美しいヴィーナス、圧力がかかってよりエスプレッソをおいしく抽出できるブリッカなど、ラインナップがあるようです。

ビアレッティ 直火式 モカエキスプレス 2カップ

ビアレッティ 直火式 モカエキスプレス 2カップ

 
ビアレッティ 直火式 ヴィーナス 2カップ 1698

ビアレッティ 直火式 ヴィーナス 2カップ 1698

 
ビアレッティ ブリッカ 2カップ BIALETTI brikka 2cup

ビアレッティ ブリッカ 2カップ BIALETTI brikka 2cup

 

 自宅のコンロとサイズが合わない場合は、小さな五徳も売っているようです。

 我が家のコーヒーミルは鋳物の最重量級ですが、こんなミニマルデザインなミルでも、おいしく挽けるようで、これもすごくよさそうですね!

コーヒーを豆で買って、ミルデビューしたいときなんか、この場所をとらない手軽な感じがすごくいいと思いました。

ポーレックス コーヒーミル

ポーレックス コーヒーミル

 

 コーヒーの道具は、見飽きることがなくて。
それも含めて楽しい時間の、嗜好品ですね。

 

 

基本のプチパン、修行中!

基本のプチパン

週末に向けて、高橋雅子さんのレシピの、基本のプチパン、焼きました!

少しのイーストでゆっくり発酵パン?こんな方法があったんだ。おいしさ再発見!

少しのイーストでゆっくり発酵パン?こんな方法があったんだ。おいしさ再発見!

 

 今回は、何枚か途中の写真を撮ってみました。

  • 左上~こねたばかり。今回は若干こねが足りないような気もしますが…。この状態で、冷蔵庫の野菜室で一晩寝かせます。
  • 中上~一晩寝かせた後の生地。ずいぶん膨らみ、ガスがプクプク。
  • 右上~等分した後、丸めて、ポリ袋とお湯をいれた湯のみで二次発酵した後、オーブンがあったまった頃、クープを入れて、今からいざ、オーブンへ!というところです。
  • 下~焼き上がり!

基本のプチパン

  

MATFER(マトファ) ベーカーブレード 120006

MATFER(マトファ) ベーカーブレード 120006

 

 

 

いつも、我が家のオーブンについている加熱水蒸気機能を霧吹きのかわりに使っているので、それが自動ででる、「フランスパンコース」で焼いています。

手動で好きな量とタイミングで加熱水蒸気が出せたらいいのですが、まだその方法が分からず、フランスパンコースで焼くようになってから、おいしく焼けるようになったので。

でも、もうちょっと、特に余熱の設定温度だけでも上げたくて、今回は、フランスパンコースを「強め3」モードで焼いてみました。
さすがに焦げるかなと思って、こまめに様子をうかがいつつ、まだ15分もあるけど?!という状態で、もういいでしょうと思い、オーブンから出したのが、この状態です。

なんだかいつもより、すごくいい香りがオーブンから漂っていました。
パン屋さんのあの香り。
そして出してみたパンも、皮がパリっというよりバリっと、よりおいしそうな仕上がりです!!!

そして、疑問がわきました。
「強め」モードというのは、焼き時間が長いのか、設定温度が高いのか。
コースなので、一切温度の情報が載っていません。(企業秘密?)
今日の様子を見ると、設定温度が高めな気もしますが、気になったので、説明書のサポートセンターに電話して、質問してみました。
週末をはさむので、来週頭に返答、だそうです。

もし、「強め」モードの温度設定が高いことがはっきりしたら、焼き時間は自分でダイヤルで短くできるので、かなり理想の焼き加減を見つけることができるかもしれません。
楽しみです!!!

 繰り返し使えるオーブンシート、シルパンは文字通りパン用で、網目になっています。
シルパットは網目になっていないシリコンなので、普通のお菓子に使います。
どちらもカワイイし、洗って使えるので、とても便利!(↓)

DEMARLE(ドゥマール) シルパン SN290210

DEMARLE(ドゥマール) シルパン SN290210

 
DEMARLE(ドゥマール) シルパット 8取 WSLA103

DEMARLE(ドゥマール) シルパット 8取 WSLA103

 

せっかくオーブンをあたためたので、今日は、なかしましほさんの、水切りヨーグルトを加えたチーズケーキも焼きました。

みんなのおやつ ちいさなレシピを33 (Hobonichi books)

みんなのおやつ ちいさなレシピを33 (Hobonichi books)

 

 週末、お茶したいと思います。

 

 

ズッキーニ、モザイク病の疑い?!

ズッキーニ、モザイク病の疑い?!

 先日から期待して待っている、我が家のズッキーニ、雌花の開花。

それが待てども待てども開花せず、とうとう根元から落ちてしまいました!!!

原因をいろいろ考えて、梅雨入り前なので、風通しも水やりも日照も適切だったと思うんだけど、ズッキーニは多肥性だから、肥料かな?と思い、追肥をしてみても、変わらず。

写真上側半分が、雌花が落ちてしまった、先輩ズッキーニです。
ぱっと見、そんなに問題はなさそうに見えるのですが。

いよいよおかしいなと思って、もう一度観察。

そういえば、こないだ落とした下葉に、やたら黄緑っぽいのがあった。
有機肥料だから効きはゆっくりだけど、樹勢も弱い。
葉も花も新芽が出ているのだけど…。

そして、写真下側半分が、雄花を咲かせている、後輩ズッキーニです。
こちらは元気、と思っていたのですが、何やら一本、葉っぱの向きがおかしいものが。
放射状に伸びていくはずの葉が、ねじれています。
支柱に引っ掛かっていたのかな、とも思いましたが、支柱から外してやったけど、なんとなく戻らない感じ。

もし、これが悪化していくようだと、モザイク病かもしれません!!!
モザイク病は治療法がなく、アブラムシが伝染させていくものなので、もしそうなら、株ごと抜くしか手立てはないのです…。

そういえば、去年のズッキーニも、最後はモザイク病で終了でした。

今年は、一度も実を収穫できないまま、モザイク病で終えるのか?!
そうでないことを祈りつつ、しばらく注視します。

でも、去年のズッキーニは、なんと、6月の上旬に種まきをしたのです。
それで何本か収穫もできたので、まだ可能性も?!

気がかりな週末です。

 

 

エンバクの実。マルチにするため刈り取り。

エンバクの実

バンカープランツとして植えていた、エンバク
いつの間にかわさわさと背を伸ばしていて、無駄な肥料を吸い上げる性質があり、コンテナだと吸い上げすぎてしまうかもと思い、また、梅雨時期に風通しをよりよくしようと、根は残して、いったん刈り取ってみました。

その先っぽには、実が!

エンバクはオーツ麦とも呼ばれ、その実は、オートミールとして食用にもなるのです。

QUAKER OATS クエーカー オールドファッションオートミール4.52kg 2.26kgX2パック入

QUAKER OATS クエーカー オールドファッションオートミール4.52kg 2.26kgX2パック入

 

 でもまだ種はたくさんあるし、収穫はしないつもりなので、まだ実が若いうちに刈り取りました。

実のさやの形をみると、なぜ、燕麦(エンバク)と呼ぶのかも、察しがつきました。
燕の尾っぽ、燕尾服の裾のようになっていますね。

そのまま刈り倒しておいてもいいのですが、今は敷きわらが敷いてあるし、次回の何かの植え付けの時に使えたらと、乾燥させておくことにしました。

エンバクをマルチに

ファスナーつきで虫も入らないし、平たくたためるので、何を干すにも、便利です。さすがアウトドアブランド。(↓)

コールマン ハンギングドライネット 170-6496

コールマン ハンギングドライネット 170-6496

 

今読んでいる途中の本たちを片づけたら、次に読みたいのは、緑肥の本です!

緑肥を使いこなす―上手な選び方・使い方

緑肥を使いこなす―上手な選び方・使い方

 

 

 

 

はてなブックマークへの返信>

id:sumahobonzinさん

ブクマ、ありがとうございます!
もう、麺打っちゃうsumahobonzinさんだったら、パンは楽勝かもしれませんね!
今はフライパンで、とか、トースターで、とか、本格的なオーブンがいらないレシピもあるそうです。
パンを焼いているときの香りは、たまりませんよ~♪