カルディのごほうびシナモンロールと、ロイヤルミルクティー。手作りほろほろ牛すじおでんで、寒さを乗り切る。
カルディのごほうびシナモンロールと、ロイヤルミルクティー。
整備士さんのところへ行った帰り、
カルディで買い物したついでに、自分へのごほうび、買ってきました。
冷凍シナモンロールです♪
自然解凍でも食べられますが、レンジであたためると、ほわほわになって、シナモンの香りが立って、ほんとにおいしい!
寒い日だったので、ロイヤルミルクティーもいれました。
といっても、シナモンロールが甘いので、甘さはすっきりにしたくて、砂糖なしに。
茶葉は、ちゃんとアッサムとかではなく、家にあったティーバッグの安い茶葉です。
でも、煮たてると紅茶の香りが立って、ホットミルクが濃厚で、でも甘さがすっきりしてるので、好みの味にできて、とてもおいしいです。
スパイスを入れたら、チャイにもなります。
インド式のチャイは牛乳に直接茶葉とスパイスを入れてがんがん煮たてますが、我が家では少量のお湯で茶葉とスパイスを煮てから牛乳を足す、セイロン式で作ることが多いです。
スパイスが香り立つチャイもいいのですが、シナモンロールとは、すっきり濃厚ロイヤルミルクティーが、気分でした。
<簡単ロイヤルミルクティーの作り方>
- 小鍋に少量のお湯を沸かし、茶葉(ティーバッグそのままでも、中身をだしても、アッサムなどのCTCでも)を入れ、香りと色が出るまで煮る。
- 火を止めて、牛乳を注ぐ。
- 弱火で、ホットミルクの温度になるまで熱する。
- 砂糖は好みで。(私は砂糖なしが好き)
冷えそうな週末は、おうちをあったかくして、スパイスたっぷりのチャイを飲みたくなってきました。
手作りほろほろ牛すじおでんで、寒さを乗り切る。
大寒を経て、日本全国、大寒波が訪れる予報です。
我が家では、昨夜から、手作りのほろほろ牛すじおでんを食べています。
毎年冬が近づくと、半額になった牛すじを見つけては冷凍してためておいて、いつも、こちらのレシピを参考にして、好みの具材を適当に加えておでんをつくっています。
3時間ほどかかりますが、90~95℃でじっくり煮込むこの作り方だと、圧力は使わなくても、牛すじがほろっほろになります。
味付けも、昆布、煮干し、塩、醤油、酒しか使っていないのに、牛すじ、タコの足、大根、たけのこ、練りものなどから旨みがぐぐっと出て、おいしくなります。
何年か前、このレシピで作るまで、私、おでんなんて作ったことなかったのですが、それでもおいしくなりました。
昨夜、そして夫の通院に付き添ったりして忙しかった今夜、そして週末の明日まで、食べられそうです。
このレシピの「ごはんとおかずのルネサンス」は、イル・プルー・シュル・ラ・セーヌというお菓子屋さんの、弓田亨さんというパティシエさんが作られています。
基本的に皮はそのまま、アクもとらない、素材の素朴で力強い味と栄養を摂ろう、という調理法です。
この、きのこオムレツを作ってみたことがありますが、ほんとにおいしいです!
生クリームを使うお菓子を作る時、少し残しておいて、オムレツにするとちょうどいいです。
そして、弓田さんセレクトのラム酒、夢見心地な香りがするし、カルディで小瓶も売っているので、いつも切らさないようにしています。
寒い週末、ホットミルクにこのラムを垂らすと、それはそれは夢心地に。
大寒波のときに食べたいもの、飲みたいものが、たくさんになってきました。笑。