kurashito~暮らしと

暮らしが幸せになるためのことを、日々追究しています。

キャベツとベーコンの豆乳スープの作り方。三年番茶。備長炭の浄化の方法。なかしましほさんの「チョコモカケーキ」。

キャベツとベーコンの、豆乳スープ

キャベツとベーコンの、豆乳スープ

昨日今日と、朝食に、週末の作りおきのスープを頂きました。
金曜のうちに、透明なスープまで作っておいて、朝食べるときにあっためて、豆乳を加えます。
スープにミルク類を加えるようになると、あぁ冬がやってくるんだなぁ、と思います。
ほっこり、あったまりますね♪

仕上げに、イタリアンパセリと、やさしめに白コショウを引きました。

 

<作り方>

  1. ル・クルーゼ・ストウブなど鋳物の鍋に、オリーブオイル、スライスしたニンニク、あればクミンシード、ローズマリーを加えて、弱火にかける。
    LE CREUSET ココット・ロンド 22cm オレンジ

    LE CREUSET ココット・ロンド 22cm オレンジ

     

     

  2. 厚切りベーコンを細切れにして、まだ鍋が温まりきらないうちに加え、じっくりと弱火で油を出す。
  3. スライスしたタマネギを入れて、ときどきまぜながら、蓋をして蒸し煮にする。
  4. しばらくしたら、細かく切ったにんじん、ざく切りにしたキャベツの外側の葉っぱ、お好みのキノコ類その他野菜などがあれば加え、塩をふって混ぜ、さらに蓋をしてじっくり弱火で蒸し煮にし、甘みと水分を引き出す。
  5. あとから水(あれば豆類の煮汁・鶏などの茹で汁の残りなど)を加え、豆類(今日はさっと煮える押し大豆を入れましたが、大豆・ひよこ豆などのときは下茹でしておく)があれば加えて、蓋をして弱火でじっくり煮込む。
    押し大豆

    押し大豆

     

     

  6. 途中で塩味が丸くなってくるので、様子を見て足したりしながら、キャベツの葉がくったりなるまで弱火で煮る。最後に豆乳でのばす分、しっかり目の塩味でもよい。あとでも調整可能。
  7. 煮えたら蓋をしたまま、ゆっくり冷ます。翌日食べるときは、タッパーに移して冷蔵庫へ。
    野田琺瑯 ホワイト保存容器 レクタングル深型L WRF-L

    野田琺瑯 ホワイト保存容器 レクタングル深型L WRF-L

     

     (野田琺瑯の保存容器は、直火にかけられるので、スープをいれておけば、朝、そのままコンロで温められてラクなので、我が家ではいつもコレに入れて冷蔵庫へいれます)

  8. 食べるときに、あたためて、豆乳をくわえてのばす。豆乳を入れてから沸騰させると分離するので注意。
  9. 器に盛り、イタリアンパセリを乗せ、白コショウを引く。

 

秋冬の休日の朝は、番茶をまとめて沸かします。

番茶をわかす

こちらも、秋がやってきたなぁという光景。

我が家では、秋冬の休日の朝は、家でもお出かけ先でも一日ゆっくり飲むために、鍋でまとめて番茶をいれて、ポットになみなみと入れておきます。

このシラルガンのお鍋は、本当は小さな圧力なべですが、素材がよくて、玄米をおいしく炊くのももちろん、なんだかお水もおいしくなる?とかならないとか?だそうなので、大きさもちょうどいいし、番茶をいれるのにも使っています。 

silit silargan 【日本正規品】 圧力鍋 シコマチック Tプラス 2.5L ブラック

silit silargan 【日本正規品】 圧力鍋 シコマチック Tプラス 2.5L ブラック

 

 これに1.5~2Lの水を入れて、番茶のお茶の葉を上にガサっとまいて、そのまま火にかけ、沸騰してきたら火を止め、沸騰が落ち着いたらできあがりです。 

ムソー 無双番茶・徳用 450g

ムソー 無双番茶・徳用 450g

 

ポットの入れ口に茶漉しを置いておいて、一気に注ぎ込みます。
このシラルガンの鍋は、フチに工夫がしてあって、注ぐときにこぼれにくくなっているのも使いやすいんです!
中に蒸し器になる受け皿などもついているので、意外と小さくて重宝します♪

ポットいっぱいの番茶があれば、ご飯にもお菓子にもおでかけにも、無敵です!
番茶って、なんだか無性に体が欲する時があるんですよね。
ノンカフェインだから、夜でも子どもも飲めるし。癒し力ハンパないです。

我が家には必須です!

 

秋晴れに、備長炭を浄化しました。

備長炭を煮て天日に干す

昨日今日と、とってもいいお天気!

ラジオを聞いていたら、「秋晴れの」という言葉が聞こえて、あそっか、これって「秋晴れ」だなぁ、と、久々の感覚です。

トイレに置いてある備長炭ですが、ひと月ほど前、晴天が続いたとき、洗って天日に干しました。 

kurashito.hateblo.jp

今日は久々に、ちゃんと煮て浄化してから、干しています。

kisyubinchotan.blogspot.jp

こちらのリンク先にもありますが、備長炭は、ときどき煮てあげると、パワーが復活します。
備長炭の細かな穴がふさがってしまうのを、とりのぞいてあげるんですね。

コツは、「水から」煮ること。
煮た備長炭は、熱をもっているのですぐに乾くし、今日はお天気がいいので、ザルにのせて天日で干してみました。

これでパワー復活です!

 

お出かけしてきます!

カラリとした風、お洗濯も良く乾くし、ちょっとお出かけしたい気分。
お昼をすませたら、いつも元気な、働き者の90歳のおばあちゃんに顔をみせに行ってきます。 
ちょうど夫の実家にみんないるそうなので、お土産に、なかしましほさんの「チョコモカケーキ」を焼きました。

なかしましほさんの「チョコモカケーキ」

きび砂糖と菜種油を使って、メレンゲだけ先に泡立てる別立てのコーヒー生地に、チョコチップ(私は板チョコをザクザク切っただけのを使ってます)をまぜこんで、パウンド型で手軽に焼けます。
私はラムをちょっと加えて、香りよくアレンジしています。
ただ卵白だけ先に泡立てる、というだけで、ベーキングパウダーを使わなくても、生地がきめ細やかでフワっとふくらむのが、不思議。
ちょうど午後のお茶どきに、みんなで食べようと思っています! 

まいにち食べたい“ごはんのような“ケーキとマフィンの本

まいにち食べたい“ごはんのような“ケーキとマフィンの本

 

 他にもたくさんのお手軽おいしい、気取らないケーキのレシピがたくさん載っている、手放せない本です。

それといつもの大好評、近所の鶏小屋の有精卵と、義母よりリクエストのローズマリーもお土産に。さし木で増やせます。

笑顔がたくさん見られますように♪