kurashito~暮らしと

暮らしが幸せになるためのことを、日々追究しています。

新米を、精米!手作り、冬のウールのブランケットとクッションカバー。冬の窓に「結露取りワイパー」と、拭きとり「プラスセーヌ」。

新米

新米を、精米!

やっと去年のお米を食べきり、今日、新米を精米しにいってきました!
白く輝いています♪
精米したてのお米は、ふんわりぬかの香りがして、ほんのりあったかいのです。

新米

毎年、新米っておいしいなぁと思ってきましたが、今年はこちらの地域に引っ越してきてから初めての、この地域の農家さんから直接買った、そして自分で精米してきたばっかりの、新米です。
この地域のいい水と太陽を浴びて育った、きっと、みずみずしく甘く、おいしいお米に間違いないはず!

今夜は冷えるので、金時ショウガをいれた、あったかいお味噌汁と一緒にいただくのが、楽しみです!

金時ショウガ粉末 100g

金時ショウガ粉末 100g

 

 

手作り、冬の、ウールのブランケットとクッションカバー。

ウールのクッションカバー

我が家は、春秋、夏、冬、と、季節で3種類のクッションカバーを替えることにしています。
先日、ぐっと冷え込んだ日に、冬のクッションカバーに替えました。

冬のクッションカバーだけ、手作りなのです。
普通の手芸屋さんではなく、仕立てた服も売っている趣味のいい服地屋さんで、コートなどにする上質なウールを買って、作りました。
表面がなめらかな上質のウール生地は、さわるだけで幸せになり、あたたかく、色もクリスマスっぽくて部屋がぱっと暖色になり、リビングのあたたかみを増してくれます。

赤のチェックと、チェック模様にも入っているグレーの無地のウールで裏側を作り、ファスナーもグレーにしてみました。
あまり裁縫は得意ではないのですが、まっすぐ縫うだけなので私でもできました。
ちょっとお気に入りです。

でも、最初からクッションカバーを作ろうと思って服地屋さんに行ったわけではなくて、もともとは、上質なウールのブランケットを探しに行ったのです。

ブランケットのほうは、夫が資格試験の勉強をするための机の椅子にいつでもかけてあります。

ウールのブランケット

一枚ではそんなに厚くないウールなのですが、裏にグレーを縫い付けると、しっかりとあたたかい、使いやすいサイズのブランケットです。

服地なので、もとから生地の幅が広く、じゅうぶんな大きさのブランケットを作った余りで、2枚のクッションカバーが出来てしまいました。

ウールのブランケット

お気に入りのその服地屋さんは、街のちょっと外れた路地裏にあって、何も作る予定がなくてもつい欲しくなっちゃうような、一枚で雰囲気のある布がいつでもたくさん揃えてあります。
店主さんも趣味が良くて優しくて、あまり裁縫が得意ではない私の相談にいつも乗ってくれて、簡単にできる方法や布地の選び方のアドバイスをしてくれます。

なのでこの家にも服地屋さんで見つけた布で作ったちょっとした棚の目隠しや、他にもブランケットなど、まっすぐ縫うだけで出来る布ものが、いろいろと活躍しています。

いい布に触れながら毎日を生きるだけで、何か充足感が得られる気がします。

いい生地は大事に使って、またこれからも、出会うだけで幸せな気分になるようなステキな布をいつもそろえているお気に入りの服地屋さんに、お世話になろうと思います。

 

冬の窓に「結露取りワイパー」と、拭きとり「プラスセーヌ」

結露とりワイパー

冬が来ると、我が屋では、断然ストーブ派です。
やかんも乗せて、気分までほっこり。

でも、ストーブって、結露しやすくなるんです。
灯油が燃えるときに、多量の水蒸気を発するんだそうで、ネットで結露対策を調べると、「ストーブをやめて暖房にしてください」というものがほとんど。

でも、好きなので、やめたくありません。
しかも、この地域は盆地で川が近くにあり、朝は霧が発生するような湿気の多い地域。
ほうっておくと、びっしょり濡れたレースカーテンにはカビが発生してしまいます。

なので、探しました!毎朝結露を快適にとるための道具を2つ見つけました。

 

まず、最初のステップ。

①「結露とりワイパー」で大まかに水分をとってしまいます。 
山崎産業 清掃用品 結露取りワイパー S

山崎産業 清掃用品 結露取りワイパー S

 

 このワイパーを、窓に沿って下から上に動かすと、持ち手の中に水分がどんどんたまっていきます。
これが、結構な量、たまるのです。
我が家は掃き出しの大きな窓が3部屋、計12枚!もあるので、楽しくなってくるぐらい、水がどんどんとれてたまっていきます。

そして、第二ステップ。

②大まかな水をワイパーでとってしまったら、あとは「プラスセーヌ」で拭きとります。

プラスセーヌ

 窓ガラスをタオルで拭き取ると、繊維が残って汚くなってしまいます。
それに頻繁に絞るのが大変で、なかなか水分を拭きとれません。

でも、この「プラスセーヌ」という、もともとは洗車のときの拭きとりのための定番用品らしいのですが、これを使うと、きれいにすごくラクに拭きとれます。

窓が少なかったり面積が狭い場合は、これだけでもいいかもしれません。

アイオン(AION) 拭き取りクロス プラスセーヌ L ブルー
 

 よく水泳部の人たちが持っていた、ものすごーく水分を吸って、でも絞るとすぐに乾いてまた水を吸うように復活する、あの素材です。
ぐんぐん水を吸収して、繊維を残しません。ガラスにぴったりの素材です。

これで残った水滴をざっと拭き取ったら、もうあとは自然乾燥、開けた窓の風でレースカーテンを乾かせば、もう問題ないです。

最後に、下のレールのところにたまった水は、私は、ティッシュかキッチンペーパーで拭きとってしまいます。
ここをプラスセーヌで拭くと、プラスセーヌが結構汚れてしまうので。

 

プラスセーヌは、こまめにきれいに洗ってしまわないと、湿り気があるまましまうことになるので、気温が上がるとカビが発生するし、匂いが発生することがあります。
私は、掃除用の100均のカラフルなボウルに、洗濯洗剤やアルカリウォッシュをちょっと入れて、部屋の掃除の間浸けおきしてよくすすぎ、しぼってからしまうようにしています。

 

気温の上下の幅が激しく、ぐっと冷えた夜になりそうです。
ウールのあたたかさにお世話になりながら、ストーブをたいて、おいしい新米を頂き、暖をとる夜にしたいと思います。

また今夜のお風呂も、体の芯からあたたまる、別府温泉の湯の花、出動です。

別府温泉 薬用湯の花10袋入り

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