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kurashito~暮らしと

暮らしが幸せになるためのことを、日々追究しています。

吐いてから、吸う。~呼吸でデトックスすると、人生が変わるかも?!

ズッキーニのつぼみ

我が家のズッキーニさん、つぼみに色がついてきました!
遅めの種まきだったし、つる割れ病で一株諦めたし、うどんこ病で何枚も葉を切り取ったし。苦難を乗り越えてやっと花が咲くのでしょうか?
もっとも、ズッキーニって、雄花雌花両方ないと実がならないので、複数の花が咲くのを心待ちにしています!
 
今日はカラっとした、夏らしい日。
少し風もあって、室温が33℃ほどあっても、外の風をとりいれながら扇風機をまわしてPCに向かっていると、サラっと汗もかかずになかなか快適です。
ずっとクーラーの中にいるより一万倍気持ちいい!
 
さて、こちらのブログを始めて、2週間ほど経ちました。 
改めて「吐く」ことの大事さについて感じています。
 
呼吸って、読んで字のごとく、本来は、呼(吐いてから)→吸(吸う)ものなんですね。
 
おもしろい本があります。あの詩人の谷川俊太郎さんが、長年呼吸のレッスンをうけてらっしゃるそうで、その先生が、加藤俊朗さん。おふたりで出された本です。
呼吸の本

呼吸の本

 

巻末にはCDでレッスン音声がついています。

特徴的なのは、「気持ちよく丁寧に、吐いて、吐いて、吐き切ると、自然に入ってくる(吸う)」ということが何度も何度も繰り返されることです。

これをとにかく丁寧に毎日毎日練習して、自分の体に覚えさせて習慣にする、ということのようです。地球の中心から足の裏を通ってエネルギーをもらったり、返したり、丹田を意識したり、じっとしている状態の呼吸から派生して、いろんな練習がついています。

 

小さい頃のラジオ体操では、西洋式の「深呼吸」がありました。

「大きく吸って~、吐いて~」ってやつですね。

そして、音楽には「腹式呼吸」がとても有効です。

肩や胸の力で横隔膜を動かして呼吸するのでなく、腹筋で呼吸すると、とても安定して大容量の呼吸ができます。

 

どちらも重要ですが、この加藤メソッドの呼吸、どうやらブッダ式?らしいです。

「吸う」は、「ためる」「独り占めにする」「執着する」。

一方の「吐く」は、「執着を取り払う」「心を浄化する」。
・・・(中略)・・・
「出したものしか入ってこない」
『呼吸の本』谷川俊太郎・加藤俊朗より)

 んだそう。

なるほど、深いです!

 

何かが欲しい、自分のために欲しい、独り占めしたい。そんな気持ちは誰にでも起こりますね。それで頭の中がいっぱい、いつでも隙あらば「吸おう」として、つまり「吸ってばっかり」のスタンスで呼吸が苦しくなってアップアップしていると・・・

結果的に、これ以上吸えなくなっちゃう、んですね。

吸えないから、「吸わなきゃ!」って、焦りがでてきたり、吸わなければ死んでしまうような気がしたり、そのぐらい吸わなきゃダメなぐらい今現在の自分って価値がない、っていう事を無意識に自分に証明してしまう。

「吸いたい」の欲の業火に、自分自身が焼きつくされそう…。

 

だから、「吐く」事が大事なんですね。

自分のために欲しい、独り占めしたい、を、吐くんです。

吐いて、吐いて、心の中の執着をお掃除して、心をきれいにしていく。

心って、潜在意識、という言葉におきかえてもいいですね。

 

よく言われるのが、「意識」は脳全体の数%以下。あとの95%以上は、「無意識」や「潜在意識」。

つまり、私たちが、知恵熱がでそうなぐらい必死で「意識」の中で考えても、たかだか数%の脳しか使えない。結局は95%以上を占める、自分でコントロールしようとしてできない、「無意識」や「潜在意識」がすべてを決定してる。

でも、この呼吸って、いつでもどこでも簡単に、その95%以上にアクセスできる方法のひとつらしいです。

 

だから、呼吸を大事にする。

ここでいえば、加藤メソッドで、

「気持ちよく、丁寧に、吐く。吐き切ったら、入ってくる」

と、自分のために欲しい、独り占めしたい、を、吐いて、吐いて、心の中の執着が掃除された後、あれだけ業火を燃やすほど吸いたかったものが、なんと勝手に入ってくるんです。

 

つまり、

「自分のために」「独占したい」「隙あらば」「吸わないと死ぬ」「吸わなきゃ今の自分は無価値」

というべっとりこびりついた執着の姿勢を、吐き切ることで、
 
「 みんな(誰か)のために」「分け合いたい」「いつでもどこにでも満ち足りている=感謝」「吸わなくても入ってくるから大丈夫」「今の自分はとてもすばらしい」
 
という姿勢に変わるんですね。
 
なんか読んでいて、前者と後者、後者のほうが断然、吸えそう(笑)、入ってきそう、な感じがしませんか?後者のほうが、入ってきたもので、すごく大きな規模の幸せをうみそうだし、応援したくなりませんか?なにをさておき、楽しそうじゃありませんか?イキイキしてませんか?ワクワクしてきませんか?
 
吐いて吐いて、入ってきたものを使って、もっと吐いて吐いて吐いて、さらに大きな入ってきたものを感謝しながら使って、 吸ってばかりでアップアップしてた自分じゃとうてい到達できないような、すごいゴールを実現できそうじゃないですか?
 
私は、ブログを始めてから、これを実感しています。
このブログを読んで、ひとりでも多くの人の暮らしがちょっと幸せになったらいいな。紹介したモノやそれに関わる人たちが、幸せになったらいいな。
まだ直接読んでくださる方の幸せに結びついているか分かんないけど、そうなっていくように、提供したり自分が成長したり行動する材料にしたいな。それを経て将来、自分自身が、たくさんの人に大きな幸せを提供できる存在でありたいな。
それを折々に思い出しながら、書いています。
 
だから、私の中で、「吐く」作業なんです。
 
個人ブログなんて、本来自分のために書いている部類のものではあるんですが、私は、アップアップしていた自分が「吐く」ために、ブログを書き始めました。
 
2週間たって、変化が出てきました。
 
①生活そのものの中で、「吐く」ことをしたくなりました。つまり、もう不要なものを捨てたり、お譲りしたり、日常にうもれて腰が重かった作業が、少しずつできるようになってきました。ためこんだり、よどませたり、恐怖で握った手を離さないでいたりすることは、恐れること以外に何も価値がない。
 
②長く棚上げしていたことに着手して、完了させたいと思って動くようになりました。これも、「吐く」作業だな、と、無意識に感じているんだと思います。
 
③「吐く」ことによって、やっぱり自然に入ってきて、日々の情報量や情報の質がフレッシュになって、また書きたいことが増えたり、自分の中で展開したりするようになりました。循環がよくなって、「吸える」器の要領が増えました。息苦しさが減った感じ。
 
 
ウソみたいだけど、ホントの話。こんな本もあります。 
恋愛呼吸

恋愛呼吸

 

 作者の服部みれいさんが、加藤俊朗さんに呼吸のレッスンを受けて、なんと!長年ごぶさたガール(本文ままです)だったのが、理想的な男性と出会い、あっという間に結婚するにいたったと!!!

「男がほしい、男がほしい、男ができた、ヤッター!」

とか(笑)そういう呼吸法のリアルなやり方が写真付きで載ってます。

いやー呼吸って、すごい。

「男」を、他のものや夢に置き換えてもいいそうです!

 
まずは「吐いてから」、吸う。
忙しくて呼吸してない、っていう瞬間はあり得ないので、いつでもできる。
 そこから生まれる循環に乗って、大きな幸せを提供できる人でありたいと思います!
 

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